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84歳の母が脳梗塞で入院しました。どうすれば元の体に戻せるでしょうか?
- 実家の母が4月19日に脳梗塞で入院し、リハビリをしています。手のリハビリは進み、トイレ以外のことはほぼできるようになりました。ただし、トイレはおしめを使用しています。医師は歳のせいで以前のような生活は難しいと言っていますが、どのようにしてトイレできるようになれば良いか教えてください。
- 84歳の母が脳梗塞で入院し、リハビリをしています。手と足のリハビリはほぼ終え、ボタンをはめることなどはできるようになりました。ただし、トイレはまだできず、おしめを使用しています。医師は歳のせいで以前のような生活は難しいと言っていますが、どのようにしてトイレできるようになれば良いか教えてください。
- 実家の母が脳梗塞で入院し、リハビリをしています。手のリハビリは順調で、ボタンをはめることなどはできるようになりました。ただし、トイレがまだできず、おしめを使用しています。医師によれば、歳のせいで以前のような生活は難しいとのことです。しかし、治る可能性がある場合、どのような方法でも試してみたいです。アドバイスをお願いします。
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「絶対」という強すぎる意志は、色んな縛りをかけてしまう怖さが あるので、もっと緩やかにお考えになってはいかがでしょうか。 もしかすると命の危険に関わっていたかもしれませんよね。それを 思えばリハビリが順調に進んだだけでも素晴らしいことだと思います。 まずは「今、お母さんは生きてるんだ」ということに感謝を忘れないで いて欲しいと思います。 ただやはり高齢に変わりはありません。うちの父も80代で認知症が ありますが、日常生活は普通に出来ます。でも何かのきっかけで排泄が 困難になれば「その状態で出来ることを一生懸命」やります。なにが なんでも、絶対にこうしてみせる、ということではなく、今ある機能を 持続させることに、まずは専念させます。 そしてトイレの自立に事故はつきものです。うちの母も脳梗塞で半身麻痺に なり、最初はポータブルトイレで頑張っていたのですが、そこで転倒して本当の 寝たきりになってしまいました。それだけ高齢者のトイレは本当に恐いんです。 質問者様のお気持ちも分かりますが、あまり先走らず「ゆっくりと やっていこうね」という方針でいかれてはどうですか?治らないか 治るのかは神様しか分かりませんが、希望を持つことは自由です。 「今日はダメだったけど、明日は出来るかも知れないね」と常に希望を 持ってお母さんに寄り添えば、お母さんもそれを支えに生きていくことが 出来ると思います。病気になられて、まだ本当に日が浅いのです。 あせっても良いことはありません。若い人の何倍も回復するのには 時間が掛かりますし、それが当たり前です。「絶対」という強い気持ちも 大事だろうと思いますが、出来なかったときの落胆は計り知れません。 オムツ介助も頭に入れながら、冷静にお母さんの病状を見極めて、それに 見合ったリハビリを進めて欲しいと思います。排泄コントロールができなくて オムツをしていても生き生きと元気な皆さんもたくさんいます。 お母さんの身体に無理が生じないように、支えて上げて下さい。 どうぞお大事に。
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- moko_moko_
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はじめまして。 ホーム等では、排泄の自立の為、時間を決めてトイレに連れて行く と言う事に取り組んでいる所もあります。 それで感覚が戻る戻らないは、解りませんが 続けていると、トイレで出来るようになるようです。 最初のうちは介護者の負担も大きいですが… 病気の後遺症で、排泄感覚が無くなってるのでしょうか? 原因によって、結果は大きく変わって来ると思いますが、 一応、参考URLを貼っておきます。 良い結果が出るよう、応援しています!