- ベストアンサー
飛行機のオレンジジュースに氷が入っていない理由は?
- 飛行機で提供されるオレンジジュースには氷が入っていないことが多いです。
- その理由として、(1)多くの旅客が氷抜きのオレンジジュースを好むこと、(2)氷を入れると手間がかかることが考えられます。
- もし氷を入れたい場合は、事前にスタッフにお願いする必要があります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
飛行機に乗る回数もきわめて少ない上、海外に行ったこともない貧乏人ですが、 氷に使う「水」の問題ではないでしょうか 日本では「水」がふんだんに使え、ほぼどこの水でも「飲用」として使えるため、普通に蛇口から出る水で「氷」をつくる事ができますが、諸外国では「飲料水」は瓶入りのものを購入するところが多いため、「氷」もきちんと購入する事になります。 外国で「氷」は贅沢品なのではないでしょうか?
その他の回答 (2)
- hayochan
- ベストアンサー率37% (41/110)
こんにちは。 ジュースって100%の飲み物の事を指しています。 飛行機の飲み物って、ジュース(100%)が多いですよね。 JALのスカイタイムはちゃんと「ドリンク」となっています。 100%ジュースに氷を入れると100%で無くなるので入れていないと思っていました。(航空機以外でレストランでも) ただ、飛行機ではたまに入っている事がありますね。人によるのか、航空機によるのか気にした事はないですが。基本的には「氷ナシで」と頼んでいます。 別に言葉尻を取っているわけではありません。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございません^^ なるほど~@@; 確かに100%の飲み物=「ジュース」ならば、氷入りの飲み物は「ジュースじゃない」って事になりますものね! それに今思いついたのですが、ジュースの濃厚さが好きな人が氷入りを渡されたら「氷ない方がいいなぁ」と思うでしょうし…、冷たいのが好きな人は氷なしを渡されれば自分で「氷入れて」と言うでしょうから、そうした方が効率的なのかもしれませんね。 一旦入れてしまった氷をお客様の前で取り出せませんし^^; いろんな方から回答を頂いて、各意見に頷かされております。 ので、今回は一番最初に回答くださった方にポイントを入れさせていただきます。ありがとうございました^^
- tochi-kun_001
- ベストアンサー率50% (333/656)
飛行機は、他の輸送機関とは違い、積荷重量から運行に必要な燃料の算出をするとてもシビアな乗り物です。 その観点から見ると、乗客にサービスする水および、それから作られる氷についても、搭載重量の制限を受けますので、乗客に無尽蔵に提供できません。 そこで、オレンジジュースを提供する際には、全ての乗客に氷を提供するよりも、必要とする人のみに提供した方が、機内に積み込む水の量が節約できますので、そうせざるを得ないと思われます。 なにせ、機内食の容器やナイフフォークですら、数グラムの軽量化が求められる世界ですので……
お礼
回答ありがとうございます。 1ヶ月前くらいに、「燃料費高騰のあおりを受けて、客室乗務員の荷物も以前より厳しく中身を減らすよう航空会社が指示を出している」というのをニュースで見て、「なるほど~、重さが減れば燃費が良くなるもんなぁ…小さい事からコツコツと、だなぁ」と思ったので、tochi-kun_001様の回答は大変説得力がありました!氷を大量に持ち込むのは難しいでしょうし、あと溶けきらずに残された氷がゴミとなると、それもまた重みになりますものね@@;
お礼
こんにちわ、回答ありがとうございます。確かに日本のように蛇口から飲めるお水が出てくる国のほうが、世界的に見ると少ないでしょうね! 自分では思いつかない考えだったので「そうかぁ@@:」と考えさせられました。ありがとうございます^^