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可愛いものを殺したくなる心理
高校生男子です。 私は動物が大好きで特に大の猫好きです。 しかし、子猫のようなとてつもなく愛くるしいものをみると可愛さのあまり殺してしまいたい、という衝動にかられることがあります。(もちろん行動に起こすことなどありえませんが) いったいなぜ「好き」からこのような気持ちになるのでしょうか? よくある動物虐待をする人間の気持ちとは違うとは思うのですが。
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子猫なんか見ると、世間で言う「萌え」の感情を覚えます。 特に激しいと、興奮に近いような、むはーっ!!と言う感じ。 この感じと殺意を覚える時の感じが貴方の体内で混同されているのではないでしょうか。 人は吊橋が揺れてドキドキするのと異性に会ってドキドキするのも区別がつかないので吊橋があるところへ誘え!と言う様な事を大学時代、ある教授が言っていました。 行動を起こさないと誓えるなら胸の奥にしまっておいてもいいと思いますが、心配なら精神科を受診しては。 昔の様に、これは駄目ですと言う様な人ばかりが受診する時代でもないので。
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怖いお話ですね。 愛情というものは行き着くところそういったものなのかもしれませんが、それは完全な暴走つーか倒錯なので、もしそうなってしまったらあとで必ずひどく後悔すると思います。絶対不幸になるでしょう。 貴方ご自身のためにも、そんなことは想像せず、たまたま想像してしまったときも、その思いだけで留めておいてください。それが貴方と子猫との最高に幸せな関係なのだと思います。
お礼
そうですね。 私自身も、もしそんなことをしてしまったらと思うと・・・ガクブルです。 これからは子猫に接する時はもっと興奮を抑えねば。
- harrywithers
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こんにちは、 「可愛さのあまり殺してしまいたい」と言うのは、もしかすると、 思春期の過剰なエネルギーが支配欲として現れているのかも知れませんね。 愛くるしい⇒手元に置きたい・自分のモノにしたい(支配したい) ⇒永遠に自分のモノにしたい、と気持ちは増大していきます。 愛くるしい相手の非力さ、無力さ(自分の側の圧倒的な力)も背景に在るのかも知れません。 いくら愛くるしくても、相手がヒョウやライオンでその気持ちは起こるでしょうか、 まぁ、デカイ(力が在る)時点で、愛くるしいと感じないのかもしれませんが… 動物を虐待する人間は、心の中に欲求不満の闇や傷を抱えていて、 その闇や傷を補償しようとしていると、考えられ、 質問者さまとは、まったく異質の心理を背景にしていますので、 余り心配する必要はないかと思います。 思春期は、エネルギーに満ちている時代です、 そのエネルギーの有益な利用方法と同時に貴方自身の さらなる楽しみを見つけてみたら如何でしょうか、 愛くるしい猫が好きでしたら、それを写真にしたり、描いたり、 色々な形で表現して見ては如何でしょう。
お礼
その通りです。自分のモノにしたい永遠に自分のモノにしたいと気持ちは増大しています(笑) 相手の非力さや無力さ等も関係してくるのですね。 それも何となくわかる気がします。 この子は自分がいないと生きていけない→この子の命は自分次第→この子は自分の物、と危険な方向にいってしまいそうですね。 さすがにライオンではかわいいどころか恐怖ですが。 とりあえず虐待をする人の心理とは違うということで一安心です。 エネルギーは満ち満ちてますねえ。家がペット禁止なので飽和状態です。 犬を飼ってる人の家にいっては犬に飛びついたり ネコに向かって猫じゃらしを振りまくってます(笑) ご回答どうもありがとうございました。
お礼
そうです! むはーっ!!とくる感じです(笑) 体が違うドキドキと勘違いしているかもしれないんですね。 いわれてみるとその間は頭が多少混乱しているような気がします。 >行動を起こさないと誓えるなら胸の奥にしまっておいて・・・ 勿論誓います! そんな過ちは絶対に犯しません! ご回答どうもありがとうございました。