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大学病院で回診に来る先生について
今都内の大学病院の整形外科に膝の怪我で入院しているのですが、 平日、回診に来る先生はどういった方なのでしょうか? 毎朝、決まった若めの先生(?)がきてくれて、とても親身に状態を聞いてくれていろいろとアドバイスはくれますが、 大きなことになると、たいてい「回診のときに先生に聞いてください」といわれます。 主治医の先生もたまに来るのですが、 ほとんどの日がベテランそうな先生が後ろで見ていて、 毎朝決まってきてくれる若い先生とは別の若い先生が消毒や包帯交換など診てくださいます。 この若い先生は大学生6年生とかなのでしょうか? それとも、まだ若いというだけなのでしょうか? 一応看護師さん以外で3種類くらい制服(白衣)がいらっしゃるのですが・・ 私服に理科のような白衣の方(大学生の4年とかすごく若そうな雰囲気?)、 上が白衣(かぶるような感じ)で下が私服の方(おそらくベテラン?)、 上は青い白衣みたいなのを着ていてその上から理科の白衣みたいなのをはおってる方(この制服は、毎朝着てくれる人と、回診でみてくれる人です) 気になっています。よろしくお願いいたします。
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- RyoMoKa
- ベストアンサー率47% (90/190)
おそらく~毎日来てくれる先生は、3~6年目レベルで研修医が終わり、 主治医について専門(膝)の勉強をしている医師でしょう。大まかなことは説明できますが、具体的なリハビリの開始日や内容、退院日などは自信を持って言えないか、主治医に決定権があるかのどちらかですね。 消毒をしてくれるのは、研修医(整形外科の一般についての研修を行っている)でしょう
- haberi
- ベストアンサー率40% (171/422)
大きな名札ぶら下げていませんか。 そこに「研修医」「整形外科」などと書かれていると思いますが。 施設によっては、名札をぶら下げている紐の色によって業種が決まっている ところもあります。 大学生(6年生)が臨床実習で病棟を廻ることもありますが、一人では来ないはずですし 必ず事前に紹介と、患者さんに対して学生に見せてもいいかどうか了解を得ると 思います。
- xxi-chanxx
- ベストアンサー率37% (556/1484)
処置をする若い先生は大学生ということはあり得ません。 研修医がほとんどですよ。 見ているだけの若い人は、患者の担当が違う研修医か医学生でしょう。 勉強のために他の患者さんを診ることも必要なので、回診についてくるのです。 大学病院では学生のみならず医師を育てる場所でもあるので、ベテランの医師に研修医ともうちょっとレベルの上がった医師でチームを組むことは少なくありません。 治療方針を決めるのはチームトップの医師になるので、若い先生は即答しないことがほとんどです。 教授回診、助教授回診、講師回診など、大学病院では担当医でない医師の特別回診もありますから、ぞろぞろ来ても何もせず見ているだけの医師もいますよ。 医師は白衣の形だけで立場を判断できません。