乾燥野菜の作り方と保存方法について
もやし、キャベツ、白菜、しめじを乾燥させて
夜食用に手軽に使えるようにしたいのですが、
市販の物は高いため自分で作りたいと思います。
現在、家の工事中で日中は人が敷地内に頻繁に出入りする事と、
敷地内に毛虫が落ちてくる季節のため電子レンジ希望なのですが、
検索してみるとサツマイモやカボチャ等の水分の少ない素材と
ドライトマトの乾燥方法しか見つけられませんでした。
ちなみにドライトマトの作り方には
キッチンペーパーで水分を吸い取りながら乾燥するまで加熱を繰り返す、
とあったのですが
もやしやキャベツもこの方法で市販の物のようにパリパリに乾燥するものなのでしょうか?
また、市販の乾燥野菜は棚の中など常温の所に置いておいても
同封されている防腐剤の効果のせいか長く持つイメージがあるのですが、
自家製のものは防腐剤なしで常温に置いている場合、どれくらい持つのでしょうか?
ご自分で作った事のある方がいらっしゃいましたら是非教えて頂きたいです。
お礼
分かりやすいご説明、ありがとうございます。 >気孔からの蒸散は植物体が生きているときのことで死んでしまえば細胞壁から蒸発します 新鮮なものはどんどん萎れていって、いずれかは乾燥するとしたら、それは、気孔からの蒸散がどんどん細胞壁からの蒸散と変わっていく過程だという理解は間違いないでしょうか。