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軽量のクランクプーリー
某エンジン車載車持ってるのですが、チューニングパーツというか社外品で軽量のクランクプーリー があるのですが、ノーマル(ゴムはさみのトーショナル) が約2.7kで軽量品(アルミの切削もの) が約500gと重量差があり、ゴムはさみじゃないので千切れる心配 もないのが魅力なんですが、宣伝文句ではレスポンスがよくなる云々でありますが、 純正品も何かの意味があって 重量があるのでしょうから、へたに軽量化 とかするとフライホイール側とのバランスの兼ね合いで メタルとかスラストベアリングとか偏磨耗、耐久性が落ちるのでは? と勝手に想像してるのですが、どうでしょうか? 私はギャンギャン回したり、コースとか走ったりせず、 通常走行で耐久性重視で大切に乗ろうと思うタイプですが、 詳しい方アドバイス御願いします。
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クランクシャフトは両端に、フラーホイールと、クランクプーリーと言う重りが付いていて、ねじれ震動を繰り返しながら回転しています。 この震動周期が高負荷の領域で共振しないように、クランクプーリーを重量を決めたり、ダンパーを付けたりしています。 チューニングエンジンで、高回転域を常用するので、中間域での共振域は使わない、フラーホイールを軽くした、等の場合は、プーリーを軽くします。 プーリーのみを交換しての街乗りは、お勧めではありません。
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- canper
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2万円程度で売ってる アルミ合金単体製は ベルト滑りが発生します 耐摩耗性という点でも 問題があるようですが 軽量化により 回転レスポンス向上します。このレスポンス向上によりハンドリングも良く感じます。 単にプーリーの軽量化 重さに関しての 悪影響は特別有りません アルミとマグネシウム合金だかのものは 滑りが起きづらく耐久性も各段に良く 軽量化でき こちらがお薦め コレを知ると アルミ合金単体製はまがい品に思えます。