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「材料費」と「材料」の違いは?(工業2級)
3級のとき、 消耗品、消耗品費を勉強しましたが 工業簿記を勉強していたら 「材料費」と「材料」がでてきました。 何が違うのかわかりません。 消耗品みたいなものなのでしょうか?
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おはようございます。 材料についてですが、消耗品と消耗品費の違いと同じです。同じですが扱いが遠いので少し違うように見えるかもしれません。 簡単に違いを書くと 「材料」・・・商品を作るための材料(資産) 「材料費」・・・商品を作るために使った材料(費用・原価) です。 消耗品と比べると同じです。期末に残っている部分が消耗品で、期中に使ってしまった部分が消耗品費ですよね。そんな感じです。 ただし、材料は買ってきたとき、使ったときにそれぞれ増加・減少の仕訳をすることになるなるので、3級の「商品」の処理を参考にすると分かりやすいと思います。
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- graf_
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回答No.2
材料を使うときは「仕掛品/材料」「材料費/材料」の2通りがあります。 「材料費/材料」の場合、後に「仕掛品/材料費」といった具合になります。 工業簿記では最終的に「→仕掛品→製品」となればよいので、複雑な場合は間に材料費勘定を挟んだりしますし、簡単な場合は直接仕掛品勘定に振り替えたりします。検定試験においても、その辺は問題文次第なので、覚えておくと解答が格段に楽になります。
質問者
お礼
わかりました。 覚えるようにします。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 「材料」・・・商品を作るための材料(資産) 「材料費」・・・商品を作るために使った材料(費用・原価) ということは 材料を仕入れる →材料/買掛金 材料を使う →仕掛品/材料費 になりますか? →仕掛品/材料 でしょうか?