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英文法
先ほど皆様の回答で解決したつもりでしたが、新たな例文の出現で理解が揺らいできました。もう一度お力をお貸ししていただければと思います。 If I travel to Australia this summer, it ( ) my third visit. という英文で答えは will be です。 I shall have been to Atami thrice, when I go there again. かなり似たような英文を発見しましたが、一方は未来形、そしてもう一方は未来完了形です(経験の用法らしいです)。 この違いは何なのでしょうか? どちらも未来完了形が可能なように思えます。 よろしくお願いいたします。
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If I travel to Australia this summer, it will be my third visit.(未来形) itは travelling to Australia this summerのこと。 it以下を日本語にすると、それは私の三度目のオーストラリア訪問になるだろう。 itがオーストラリアに過去2回行ったことがあるのではありません。過去2回オーストラリアに行ったことがあるのは私(I)です。will have been(行ったことになるだろう。)で経験を表すことができるのは主語が私(I)のときです。 itはオーストラリアに今年の夏に行くという事象を述べているだけです。 it will be my third visit というのは it will be the third time I have been to Australiaと言いかえられます。 元の文を未来完了形にしてみると If I go to Australia this summer, I will have visited (been) there three times. 一方 I shall have been to Atami thrice, when I go there again. (未来完了形(経験)) 先の文とは違い、私(I)が主語となり、私は過去に熱海に行ったことがあり今回熱海に行くと、熱海に行ったという経験がthrice(twiceでしょうか?なんだかわかりませんが)となるから、未来完了形が使えるのです。
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- KappNets
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visit という単語を使う以上は will be になるし、been to という言い方を使うなら shall have been to となるというだけのことに見えますが、いかがですか。(前の議論というのは私は知りません)
- wind-sky-wind
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まず,上の方は,「その訪問は,私の三回目の訪問だ」 という真の命題を表したものというか,事実の明言というか,A = B ということを言っています。 現在のことなら is という現在形,未来に(この夏に訪れた時に)そうなるのであれば will be という未来形になります。 事実を断定しているだけで,「完了」「継続」「経験」のような完了時制の出番はありません。 そのような事実が昔から今まで継続しているというのなら,完了形になりますが,そのとき,そのときの訪問について断定するだけです。 一方,下の例では「行く」という行為の経験(もっとも,have gone to でなく,have been to となっていますが)ですので,完了形を用いることになります。
- wathavy
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If I travel to Australia this summer, it ( ) my third visit. この( )には未来形が入るだろうと思います。間違えて、is とやることは言葉ではありそうです。 でも、This summer's travel to Australia will make my third visit there. とやりそうな気がしますが、未来の出来事ですから、willです。 I shall have been to Atami thrice, when I go there again. こちら、when I will go there again が自然な感じなのですが、単なるいい間違いか、明白だからそう言ったんでしょうか。 間違いだったらすみません。