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共有結合について
共有結合の際の電子の分子軌道がわかりません 原子軌道関数の足し算で分子軌道ができるのはわかるんですが引き算でも分子軌道ができる意味が直感的に分かりません 引き算するということは原子軌道関数に-1をかけるということだと思うんですが勝手にそんなことしていいんですか? ちなみに原子軌道関数についても理解が浅いので教えてください 伝道帯や充満帯のことについても教えていただければありがたいです いいサイトがあればそれも教えてください
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noname#160321
回答No.1
そんなに全部答えられる人はいませんよ。^^; >原子軌道関数の足し算で分子軌道ができるのはわかるんですが引き算でも分子軌道ができる意味が直感的に分かりません ということは原子軌道の足し算についても全く分かっていないと言う事です。 足し算も引き算も「位相」の問題に帰着します。 なお、足し算引き算をしたら係数を合わせないといけませんが分かっていますか? もう一度「教科書」を良く読んで下さい。 また混成軌道についてもちゃんと理解しましょうね。「直交」やユニタリ化についても理解しておきましょう。
補足
回答ありがとうございます 原子軌道関数は単にシュレーディンガーの波動方程式を解いただけなので自乗して存在確率が1になればよいからその解は多々あるということでいいんですよね?1s軌道が例としていつも載っていて+と書いてあるのでそれしかないと思っていましたが-のもの(逆位相)も普通に存在(?)していて組み合わせ方によって分子軌道が決まるということですよね?