• ベストアンサー

防音性能と断熱性能が高いペアガラスについて

それほど困っているということでもないのですがもう少し部屋の防音をよくしたいと思っています。現在は普通の(素人なのでよくわかりませんが省エネ等級が2つ星のやつです)ペアガラスなのですがこれを防音性能が高いペアガラスにかえればかなり部屋の防音性はよくなるのでしょうか?。あとできれば断熱性能が高くて防音性能も高いペアガラスがいいのですがそういうペアガラスはあるのでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3876)
回答No.5

リタイヤした建築士です ご存知のように真空は音を伝えません 従ってガラス間が真空になった ペアガラスを使えば音の件は解決しますが 先の方がいわれている通り コインシデンス効果(一種の共鳴現象)を 考慮に入れなくてはなりません 勿論周りのアルミサッシのアルミ部分から 伝わってくる音も考慮に入れなくてはなりません 一般に重たいものほど音は伝わりにくくなります 取り留めの無い回答ですが 参考の一つにして下さい。

その他の回答 (4)

  • shittoku
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.4

こんにちは 高い断熱性能と防音性能を満たすのは今までの回答者様の仰られるとおり、内側にもう1つサッシを取り付け、二重窓にすることがよいと思います。 ただ、既存枠にスペースがないなど取り付けられない場合を仮に想定して、今よりも防音効果の高いペアガラスをご紹介します。 ガラスには特定の周波数の音に対する遮音効果が大きく下がる「コインシデンス効果」というものがあります。これは厚いほど低い周波数(音域)で現われます。 また、ペアガラスには2枚のガラスが中空層をばねとして共鳴する現象「低音域共鳴透過現象」があります。主に低い音域で現れます。 これらを防止するために、ペアガラスの中空層内に防音構造「レゾネーター」を搭載した旭硝子の「マイミュート」があります。 (でも、厚みが23ミリなので一般的ではないです) また、厚みの異なるガラスを使用してペアガラスを構成してもある程度「コインシデンス効果」と「低音域共鳴現象」を防止できます。 長々と書きましたが、ご参考までに。

回答No.3

元サッシ屋で、現在断熱(防音含む)屋です。現在がペアガラスであればガラスを変えても断熱はともかく防音アップはこれ以上は期待出来ません。それよりもアルミのサッシ部分が問題です。防音は通常ゴムか鉛を貼るのですが、鉛のように重くて柔らかい金属は音を吸収しますがアルミのように軽くて固い金属は防音効果がありません。ゴムで防音出来るのですから当然樹脂にも防音効果が期待出来ます。前回答者様の言われている樹脂性の物で防音効果も期待出来ると思います。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.2

アルミサッシ販売をしています。 ペアガラスは、いうなればガラス表面への結露防止程度と考えていいと思います。 樹脂サッシを室内側へ設置することで、断熱と遮音の両方を満足できます。これは仕事がら実証済です。 そのほとんどは、線路付近の住宅へ取り付けましたが、電車の振動は別にして電車の走行音に気付かないほどです。 既存のサッシはそのままに室内側の額縁内法に取付られます。 但し、すべて寸法オーダーになるので、現調が必要です。 うちは、YKKAP「プラマード」、トステム「インプラス」を扱いますが性能に差はありません。 ペアガラスにすべて頼ることは出来ないと思います。 日本板ガラスの真空ペアガラス≪スペーシア≫なんてのがありますが、ガラスの断熱性能のみを追求しています。 カン違いをしている方や業者もいるので、注意が必要です。

回答No.1

次のようなインナーサッシを取り付ける方が、遮音性・防音性が良いでしょう。 http://www.ykkap.co.jp/products/reform/plamadou/feature/feature02.asp DIYなら、ガラス交換より安いのではないでしょうか。 http://item.rakuten.co.jp/nexcell/c/0000000270/

関連するQ&A