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裁判員に強制徴用されたときの服装
裁判員に徴用され、裁判所に出向くことになったときの服装についてお伺いします。私は「裁判員の強制徴用は人権侵害」と書いたTシャツを着ていこうと思っています(「脱げ」と言われないように肌に直接着る。文字は刺繍するか自分で書く等する)。 このTシャツで裁判所内に立ち入ることは法律上、何か違反になるでしょうか? 自分が裁判員になるのが嫌なだけなら、当日裁判所に電話して「今日は熱がある」とか言って仮病で休むといった方法もあると思います。しかし、法令に反しない範囲で抗議をしたいのです。 そして、不幸にして裁判員になってしまったらそのTシャツで参加して裁判では話し合いに加わらないように沈黙して抗議の意志を表したいと思います。
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裁判員や裁判員候補者として選ばれた場合,どのような服装で裁判所に行けばよいのですか。 http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c9_2.html 「普通の服」で良いそうです。 ただ、そのようなTシャツは「普通」とは思えませんので、 着替えさせられる可能性は有ります。 裁判員制度Q&A http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/index.html より引用 Q。裁判員になることは辞退できないのですか。 一定のやむを得ない理由があって,裁判員の職務を行うことや裁判所に行くことが困難な人は辞退を認められる場合があります。 やむを得ない理由としては,例えば,以下のようなものがあります。 ・重い病気又はケガ ・親族・同居人の介護・養育 ・事業上の重要な用務を自分で処理しないと著しい損害が生じるおそれがある。 ・父母の葬式への出席など社会生活上の重要な用務がある。 ・妊娠中又は出産の日から8週間を経過していない。 ・重い病気又はケガの治療を受ける親族・同居人の通院・入退院に付き添う必要がある。 ・妻・娘の出産に立ち会い,又はこれに伴う入退院に付き添う必要がある。 ・住所・居所が裁判所の管轄区域外の遠隔地にあり,裁判所に行くことが困難である。 水風呂にでも入って外に出て、重い風邪の診断書をもらえば良いでしょう。
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私も裁判員を選考する面接のようなものがあるらしいのですが そこで行くきはない選ばれても行かないかもしれないし 妨害するかもしれないなど言っておけば多分えらばれないかなっとおもっていますがね 大体行くこと 決まったら皆がまじめに議論することを前提に決めているのがおかしいでしょう 決まっていっても皆がやるきなかったら どうするんでしょうかね
お礼
参加はするけど「やる気がない人」というのはいるでしょう。また「人の話を聞かない人」や「会話に加わろうとしない人」や「居眠りする人」もいるでしょう。騒いだり妨害する場合は退廷されられると思いますが、単に「裁判の中身に無関心で黙っているだけ」であれば、退廷させられることもなく、裁判員の任務を全うして日当をもらって帰るのでしょう。やる気がない「裁判員」に人生を左右される原告も被告も気の毒と思います。 秘密が守られれば参加するという人もいると思いますが、裁判のために仕事を休んだら、周囲の人に裁判員になったことが判明してしまうこともあります。近所の人や勤務先の人に知れ渡ってしまう可能性もあります。 また、裁判員の顔は被告や他の裁判員に見られますし、裁判所から尾行されたら自宅を割り出される恐れもあると思います。これでは安心して参加は不可能ですね。 裁判所に呼ばれたら、はっきりと「裁判員の強制参加は人権侵害である」と訴えてまいります。着古したTシャツに、ペンでメッセージを書いて着ようと思います。メッセージを書いたTシャツも簡単につくれますから、もし自分もやってみようという方がいらっしゃいましたら、ぜひやりましょう。 恐らくそれで「即日帰郷」扱いとなって不採用となり解放されるかと思います。しかし、自分がやらなくて済むならそれでよいというわけではなく、「強制参加」という制度自体を廃止すべきと思いますので、一人でも多くの人がこのおかしな制度に抗議の意を表してくださいますようお願いします。
- mat983
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裁判員制度への反対の意思は尊重しますが、 法廷は裁判員の主義主張をする場ではありません。 もし、殺人事件の法廷の裁判員の席にこの格好の方がいたら、 被告、被害者のご家族はどう思うでしょうか。 良く考えてください。
お礼
回答にお礼申し上げます。もちろん拒否権があるのであれば拒否して裁判所には行きませんし、意見を主張することもありません。しかし「出頭しないと法令違反」といっているのは裁判所ですからね。そういわれた以上、不本意ながら裁判所に行かざるを得ませんし、行く以上は「裁判員の強制徴用は人権侵害」であることを主張させていただきます。 また、裁判所は「裁判員候補者の氏名は被告に知られることはない」と宣伝していますが、被告の弁護人には裁判員候補者の氏名が通知されるということで、弁護人が被告本人に氏名リストを見せても違法ではないとのことです。(被告側にとって不適任な裁判員は拒否できるので、被告に氏名リストを見せないと、不適任な裁判員がいるのかが分からない) したがって、私のような一般人からすれば、裁判員の候補者になった時点で恐怖心を覚えるのです。しかも、裁判員の顔は被告や傍聴人や他の裁判員から丸見えだそうです。このような制度が実施されることに恐怖を感じます。 「被告・被害者の方はどう思うでしょうか」というセリフはこの法令を推進した政治家の方に申し上げてください。「嫌々やらされている裁判員」によって人生を左右されるわけですからね!
そんなことをしなくても、実際に選ばれてから適任でない場合には(裁判員を)選ぶ権利もあるからこの程度の考えならば、心配しなくても拒否されるんじゃないの? 何か、前も質問されていたような。 バ○は、望んでも叶えられない(裁判員になれないなど)ことなど、いくらでもありますから大丈夫です。
お礼
回答ありがとうございます。当方としては「裁判所への呼び出し」には応じるつもりでおります。そのうえで抗議の意志を表そうと思います。裁判員候補者は多めに召集されるようですから、候補者から弾かれて、めでたく「即日帰郷」扱いにしてもらえるでしょう。 「裁判員候補者の氏名」は被告側弁護士に開示され、被告側弁護士がそれを被告本人に見せることも違法ではないと聞いております。(そうしないと適任なのかどうか弁護士が判断できない) つまり、裁判員候補者になった時点で非常に不安があります。仕返しされることは可能性としては低いかもしれませんがゼロだとは断言できませんからね!そういった点も裁判所に伝えるつもりです。
お礼
回答ありがとうございます。当方としては、着替えさせられないために「Tシャツ1枚」で考えております。(ゼッケンなどは外させられる恐れが高い)。Tシャツ1枚で他に服がなければ着替えは不可能と思います。(さすがに裁判所に予備の服は無いでしょう)また、Tシャツは自作するつもりなので、コストを考えるとジャケットなどではなくTシャツが良いと考えております。また、仮病等で欠席するのではなく、裁判所に出向いた上で違法にならない範囲で裁判員制度に対する抗議の意志を表したいと考えております。