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天下りは必要?

「天下りは必要悪」という主張を耳にしました。 そう考える人っていうのは、 どのような論拠があって、そのような主張をしているんだと思いますか? 私は貧乏な家で育ち、父親の収入もだいたい見当はつきます。 父は朝5時半に起きて6時半に家を出て、 帰ってくるのは夜10時半です。 50を過ぎた今でもノルマに苦しめられています。 そのような父を見て育ったからこそ、 一介のサラリーマンが一生をかけて稼ぎだすほどの金額を、 一瞬にして手に入れることが「犯罪」ではないのか、不思議などです。 このような主張にはどのような背景があるのですか? また、みなさんの天下りに対する意見をお聞かせ願えればと思います。

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  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.1

既得権益は大事に守らないと、自分の前で無くなったら大変だからです。 で、重要云々のポジションも、ベテランといわれる方が、突然死亡しても、潰れたなんて企業は無いんです。 当座は右往左往するでしょうが、3日も経たないで旧に倍して効率よく、能率よく機能していくものです。 天下りする場合は、ボランテアでお願いしましょう。そして、お金が欲しいなら請負制でいきましょう。

その他の回答 (13)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.4

1 日本が規制・指導国家であること どのような規制があり、どのような行政指導が実際に行われているかを知ることは、個別の企業にとって重要であり、それを熟知している人間を採用するのは、企業経営上必要なことである。 2 権限と利得の分離型 権限の強い、官僚は給与が少なく、権限の少ない、民間は給与が多いという体制になっている。 優秀な人間を官僚に引きつけるために、官僚の引退後、給与をあがなう、というのが官僚側の天下りの効能。 必要悪というのは、そのシステムの上位システムで決められているので、下部のシステムで対応せざるを得ないと言うことです。

  • jamiru
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回答No.3

問題は天下りのシステムではなく、そこに流れる金の流れじゃないの? 日本語は遠回しに言うので伝わりにくいですね。

回答No.2

外郭団体などが用意する腰掛けポストなどは全くもって不要ですが、 そうでない一般企業が、役所とのパイプを作るために‥‥と考えれば必要な気はしてきませんか? 例えば自分が立ち上げた会社がそれを用意する事によってさまざまな便宜が得られると思えば、そんなポストぐらい余裕で作りますね。 役人にとっては不要ですが、企業にとっては必要な場合もある という事で。

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