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あなたが日本の首相ならこの不況を乗り切るためにどういった政策をしますか?具体的に教えてください
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道徳的にいいかどうかは別にして 景気対策として割り切るなら 1.地方での農業モデル事業の創設(雇用が生まれる) 2.海底資源の開発(油田、ガス、鉱石) 3.贈与税の強化(50億以上なら90%税金→福祉事業などへ) (例えば西○の堤さんが亡くなれば2兆円の税金が入る) 4.資産税の新設 → 公的事業へまわす (大企業の蓄積資産へ毎年5%かける) (○○生命なら40兆円の余剰金があるので2兆円徴収) (漢字検定協会なら100億円あるので毎年5億円) 5.農地の国有化と有効利用 (耕作放棄土地や所有者不明土地は国が没収) 6.太陽光発電推進と海外への売電
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- EFA15EL
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ま、我々の考えが政府や官僚より優れているとは思いませんが… (それにしたって給付金ってどうなの、とは思いますけど) 大雑把に言えば今のうちに地力を蓄えて来たるべき飛躍の時に備えましょう、その為なら補助金出すよ、ってな感じ。 今、無理矢理消費拡大とか言っても無駄。まあ、諸外国の手前多少はやるけど本格的に税制改革に手をつけるのもバカみたいなので取りあえず給付金でもやって誤摩化すか(あれ?)。 今回の不況は国内に主要因があるわけじゃないし、基本的には防衛戦。ごちゃごちゃ言わずに耐えろ、と。世界同時不況の中、内需の弱い日本が単独で景気回復するはずもない。アメリカに比べれば実はそれほど不況でもないわけで、今のうちに遅れてる分野の競争力を上げておくべき。 解決するとしたら雇用問題くらいかな。別に職のある人が多少給料下がろうがそんなことは大した問題じゃないわけで。ワークシェアを国策にするのもありかな。
- poolisher
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相続税の大改革をおこないます。 相続資産を事業性(社会波及性)によって仕分けします。 事業性の高いものほど高いスコアにします。 事業性の資産のなかでさらに、雇用波及性で評価しスコアをつけます。 スコアの高い資産は税率を下げ、スコアの低い資産は税率を上げます。 ラフスケッチとしては、こんなイメージです。 製造会社資産(雇用数大) 0% 流通会社資産(雇用中) 10% アパート経営(雇用小) 20% 中小企業貸付金・投資 20% 上場株式 30% 預貯金 70% タンス預金 80% 税率はいい加減ですが、ポイントはローリスクの現預金資産には たくさんの税率をかけて、リスク資産(ここでいうリスク資産とは 社会投資資本的な意味)に移ってもらうことです。 たくさんの現預金遺産をもっている人 例えば、上場企業で長年トップでいたひと 高級官僚で天下りで退職金などたくさんもらっているひと こういうひとたちの資産を単に孫子に相続するのではなくその前に 一働きしてもらおうということです。 会社をつくれば税金は安くなります、ひとを使って成功すればさら にやすくなります。中小企業の支援をした場合も安くなります。 そのかわり、現金での相続分は半分以上税金で納めてもらいます。 というインセンティブを与えます。 こうすればそれぞれの金持ちが自分の人生経験のなかでこれはと思う 事業に投資することになるでしょう。自身で経営するかも知れません し子供にやらせるかも知れませんし、熱意を持つ若い経営者に託す かもしれません。すべてがうまくいくわけではありませんが税金で すいあげて国で経済対策するよりは、よほど地に足のついた、生きた 雇用につながる投資だと思います。 税率を上げるとか下げるの議論ではなく、余剰資産に社会のため もう一働きしてもらおうというアイデアです。