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個人のホームページで自己紹介
個人のホームページで自己紹介のページを見ると、よく 「下らないページです」とか、「こんなとこ見る人いるのかな?」とか 「見ても面白くないと思いますが」などなど、 謙遜というか否定的な言葉と共に載せてる人が結構います。 こういうのを見るたびに、「自分の事を書くのはちょっと恥ずかしいけど」 とか思いながら公開してるのかな・・とか想像すると、 人間ってかわいいなとつくづく思います。 自分のホームページに自己紹介を載せる時、 この様な謙虚な言葉を添えるのは、日本人特有のものですか? (もちろん日本人でも例外はありますが、一般的にそういう傾向が多いように見えます) 例えば外人はもっと自信満々にアピールたっぷりで自己紹介をしてたりするんでしょうか? 日本人以外は、上記のような言葉(「下らないページです」とか・・)を あまり書いたりしなさそうに思いますが。
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人に贈り物をするとき菓子折りを差し出すとき 日本人は決まって「つまらないものですが…」と言葉を添えます。 それと同じで「わざわざホームページにきてくださってありがとうございます」という意味でしょう。 これは謙遜をしているのでしょう。 そうなると日本人特有のものではないでしょうか。
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- girigiritak
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きっと日本人だけでしょうね。贈り物をするときも、「つまらないものですが」等といいますしね。 なにもそんなに恐縮しなくても・・・ねえ? 日本人って、つくつ”く遠慮勝ちで、きっとその国民性は自己紹介にも色濃く出ているのでしょう。
お礼
あまりに遠慮しすぎて、「お人よしの日本人」と思われ、 損害をこうむるケースも海外ではよくありそうです・・。 ありがとうございました。
- kosa
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日本人だからっていうのではなくてHPのコンテンツに対しての自信ではないでしょうか? 自信満々のサイトが出来ていればそんな風に書かないでしょう! 自己紹介のHPでも自信の持てるサイトは作れます! 結局、自信を持っているかどうかはその人次第なんですよね~
お礼
自己紹介以外のコンテンツでは自信があっても、いざ自己紹介のページとなると 例えば、「管理人について知りたいという奇特な方はご覧下さい」みたいな感じで 承諾を求めるような言葉を添えたりしてる人もよくいるようですよ。 自信満々に、自己紹介のページへ誘導してるものは少ないような気がします。 自己顕示欲を出すのは恥ずかしい、という感覚が日本人にあるのかな?という気もします。
お礼
そうですね、菓子を差し出すときと同じような気持ちに なっているのかもしれませんね。 そう思うとますますかわいいですね、日本人て。 ありがとうございました。