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○○住みという自己紹介

最近MIXIなどでも見かけるようになったのですが 自己紹介で「○○住みの25歳です」という文章。 住みますでもなく住んでいるでもなく「住み」のと言うのは なんか不自然な気がして仕方がありません。 これは間違った日本語なのでしょうか? それとも私が知らないだけでこのような日本語は 日常使われている普通の言葉なのでしょうか?? 私はどうしても生理的にイヤで注意したいなーと思うのだけど 間違っていなければ私の考えを変えなくてはいけません。 もう10代、20代のはかなりの人が使っています。 知ってる方がいらっしゃったら教えてください。

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noname#111034
noname#111034
回答No.2

ぼくは見たことがないので確認ですが,○○には地名が入るんでしょうか? 「江東区住み」のように。意味はわかりますが,こういう自己紹介をする人には,重要な仕事はまわしたくない気がします。 ○○が,家屋とか部屋の場合なら,ふつうにあると思います。 「長屋住み」(アパート住まいを卑下して) 「大部屋住み」(売れない俳優である意味で) 「四畳半住み」(最低の借間住まいを卑下して)

noname#112988
質問者

お礼

日本語は難しいですねぇ 私もこういう言葉を使う人には 仕事を任せたいとおもいません。 ギャル語もいつかは普通になるのでしょうかね(笑) ありがとうございました。

noname#112988
質問者

補足

○○には地名が入りますね。 横浜住み25歳。とか。

その他の回答 (2)

回答No.3

ご指摘の「○○住み」という表現は、30代以上の者には耳慣れない言い回しですので、使わない世代としては耳障りにも聞こえます。 この表現は、メールを使うことによる、書き言葉と話し言葉の融合と言い回しの簡略化が大きな原因と考えられます。 ただ、言葉とは変化していくものであり、ひとつの言い回しをやめたところで、全体的には「○○住み」のような、メールに使いやすい助詞副詞省略形の言葉に変化していくと思います。これはITが生活に入り込んでいる以上、変えられない流れです。 しかし、私たち自身の使っている言葉も、戦前の世代の方からすれば随分荒れた言葉に聞こえているはずです。 言葉にとって間違っている、とか正しいとはなんでしょうか? 言葉とは時代とともに変わるものです。 それは日本語だけでなく、英語や米語、その他の原語にとっても一緒です。 日本語自体、言語学者によれば奈良・平安時代と比べて発音自体から違っているそうです。明治以降から言っても、ゑ や ゐなどのように、なくなってしまった文字(発音)まであります。(これらの文字は、明らかにえ や い とは違います) それは、原語も生き物であり、社会現象や、取り込まれる単語との整合性の中で変わって当たり前のものだからです。 以前、話題になった「ら抜き言葉」にしても、らを入れるのが必ずしも絶対正しいのでなく、学問的にどちらになってもおかしくなかったのです。 質問内容にそった回答になったかどうかわかりませんが、ご自身はご自身が美しいと思われる言葉をお使いになればいいのではないかと思います。 まだまだ日本語の変化は、米語の変化ほどではありませんので。

noname#112988
質問者

お礼

私が歳をとった証拠ですね(笑) ありがとうございました。

noname#146943
noname#146943
回答No.1

正しい日本語というわけではないと思います。 インターネットが普及してから、よく使われるようになった表現ですね。 日本語としては確かに正しくないのですが、 使っている本人たちも「正しい日本語だ」と思って使っていないでしょうから、 注意するほどのことでもないかと…。 (「いや、分かってますけど、そのくらい」という反応をされそうです)

noname#112988
質問者

お礼

個人の捕らえ方の問題のようですね。 ありがとうございました。