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タブーな質問にお答えいただけますか?
介護員をやっています。 認知症が進んで肢体も不自由な要介護の高齢者のお世話をしています。 時々ふっと感じることがあります。 さんざん苦労してお世話をしたあげくに待っているのは、お世話した方々 の 死 だと思うと、とても気が滅入ります。 併せて、現在勤務しているところも他と同じで慢性的な人手不足です。 結局は介護員一人当たりで見る利用者様の数が多く、とても利用者様に 充分な介護をしているとは思えないのです。 想像していた介護とはほど遠く、多くの部分で必要最低限の 「生存」していればいい って感じの場面が多く感じます。 このように感じることがあるのは私だけではないと思うのですが、 このように感じた時に気持をどう整理して介護の仕事に精進すべきなのか を先輩諸氏にお聞きしたいのです。
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お礼
とても親切なご回答をありがとうございます。 私は大きな規模の特老に勤務する者です。 おっしゃるように流れ作業的な介護にならざるを得ない部分が大きいです。 現在のところに来る前は小規模なショートステイの施設で比較的に最近 できた所だったので設備なども便利で使いやすく配置されて人員的にも ユニットあたりで日々の勤務する職員が1人多かったので、利用者様との コミニケーションをとる余裕が少しですがあってレクレーションなどもで きてました。 現在のところは施設が古く規模が大きい上に、配置されている棟が認知症 が進んだ利用者様が他の棟から移動してくる所で職員の人数も足りないと 感じてます。 なので何か突発事象が起きた場合、それに1人が対処すると他の利用者様 はほったらかし状態になってしまいます。認知症が進んだ利用者様ばかり なので同時多発テロ?のような場面になったら、どうすんの?という不安 が常にあります。 現在の所に来て少しですが身に付いたのは、 だましだましやる って ことですね。後にできることは後にやりやすい程度にしておいて、より 切迫した事を優先しやる場合には他の利用者様の様子を見ながらやるって ことでしょうか。 >身体を張って私たちに介護を教えて下さっているということも忘れないで下さいね。 大変に参考になりました。まさに身体を張ってますよね。 気持を改めて介護の仕事に精進して行きたいと思います。 ありがとうございました。