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これってかわっていますか・・・?

初めまして! 今年卒業したばかりの18歳です 家族構成は今は母親と自分だけです ずっと前から思っていたことなのですが、今書きます 母親との関係についてです 自分の考えは家母親が子供を育てていくと考えてます(ある程度な年齢までは?)家の家事を始め、間違ったことは叱ったり、時には相談相手になってくれたり・・・ ってのを自分は創造しています だけど自分の家庭は違います どう違うかというと母親と自分との立場の逆転です 簡単にまとめたら自分が母親的な立場です ですが昔は違いました 母親と父親と自分との3人家族でした 小学生の頃までは母親がものすごく怖く、父親が優しかった、という家庭でした 母親はすぐに叱り、かなりの暴力も受けました 虐待とかではないです だけど小学4年生の頃にその父親とは離婚 そして引越し、母親は新たに違う人と結婚 物心は軽くついていた頃だとは思うのですが 離婚した父親とはあまり思い出がありません というよりあまり覚えていません だから違う人との結婚もあまり気にはなりませんでした そうして中学生になり、何かしれかすと新しい父親に怒られるようになりました 自然と母親はそれを見ている立場になっていました 新しい父親は嘘にはうるさく、嘘をつくといつも叱られていました そうして中学校を卒業し、無事高校に入学 この時ぐらいから母親の状態は変わってきました 昔から睡眠薬がなければ寝れない、という状態でした それが積もりに積もったせいか、すぐ物忘れなどするようになりました 簡単に言えば軽い精神病です そのせいで母親と父親の関係もぎくしゃく 父親が母親に怒り、暴力を振るう場面を自分は見てきました すごく悲しく何度も止めに入っていました だがある日父親が心臓を弱め入院 すぐ退院するがかなり痩せて戻ってきました ある日父親が釣りに行くといい家を出ました だけど行った先は東京でした これが初めて父親に嘘をつかれた時でした 心臓が弱っているので飛行機なんか乗るのは禁止されていました そのせいでホテルで倒れているのを確認され 死んでいました・・・ これは高校2年生の頃の出来事です 父親は自分の中では一番の存在と言える存在でした 父親に教えてもらったことはたくさんあります けど悲しんでいるのは自分ではありません 母親も同じく悲しんでいました・・・ その姿を見て自分は決心しました 母親の面倒を見ていかなきゃいけないと そして父親の死から数ヶ月して母親もだいたい落ち着き 自分も落ち着き始めました それから母親との二人での生活 この頃の母親は1日の半日は寝ている生活です 昔からこんな感じでしたが 父親が死んでから注意されることがなくなったので・・・ こんなんじゃダメだと思い 自分が母親に注意する立場になりました そうです、父親が死んでから 自分と母親の立場が逆転したのです 自分は家の家事などは出来たので何かと手伝ってはいました だけど自分が創造する家庭は母親が家事、ということだったので 母親にやらせていました 母親は離婚する前までは料理などしていたのですが 再婚してからは父親が料理していたので たまにしか料理をしていなかった感じです ですが下手ではありません けど父親の料理のほうがおいしかった だから自分は母親にもおいしい料理を作ってほしいので まずくもないのにおいしくないと言ったり 何か間違ったりしれば自分が母親に対して怒り 母親も父親に怒られていたせいか反抗がまったくなくなり 次第に自分はその父親を見ていたせいか 口調もどんどん悪くなり たまに暴力も・・・ だけど母親の事は大事で、昔みたいにいい母親になってほしかったので 自分が怒るのも仕方ないことだと思っていました しまいには小さい間違いでも自分はすぐ母親に怒り・・・ なので毎日のように自分は母親に注意するようになりました 決して嫌いな訳ではないです 好きだからなんだと思います そうして一回一回注意するのも面倒くさくなり、 生活費の管理や、料理の買出しなどは すべて自分がやるようになりました それは高校3年生の頃でした そのような生活が続き今に至ります 今は母親も前よりは家の家事などは出来るようになりました だけど自分は何かあればすぐ注意します 長々とすみません 自分って求めすぎなのですかね? みなさんどう思いますか? こんな息子いないですよね・・・

みんなの回答

回答No.2

初めまして。 質問者さんは、完璧主義者のように見えました。 母親にはこうあって欲しいから、叱る… 美味しいご飯を作って欲しいから、まずいと言う… 注意ばかり受けてきた人間は、自信がなくなります。 毎日笑顔で接し、美味しいとご飯を食べてくれる息子がいれば もっと美味しいご飯を作ろう、と励みになるのでは? 私自身、叱られるだけだとダメになっていく人間ですので たまに褒めることが大事なのでは…と思いました。 お父様の影が見え隠れしているようですが 質問者様はお父様をお好きなようですので それもまた、仕方が無いことだと思います。 質問者様は、お母様がお嫌いではないという事ですので 接し方だけ変えてみてください。 笑顔が多い家庭のほうが、心安らぎますよね(^-^)

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.1

親子の関係としては、あなた方親子にはこれまで必要な「生き延び方」だったかもしれません。 でも、あなたもこれまで頑張ってきたけど、「なんか違うかな?」と感じられたのは正常な感覚だと思います。 いわゆる「共依存」だと思います。 お母様の健康状態が不安定だと思うので、あまり強硬な手段は使えませんが、あなた自身が現状に違和感を感じていて、将来家庭を持つ事を考えると、お互いに心を健康にして行く努力が必要だと思います。 まずは、現状を相談できる人がいますか?身内でも、他人でも、できれば誰かに相談し、支えていただけるといいですね。 次に、可能であればお母様もあなたもプロのカウンセリングを受けた方がいいでしょう。 心の傷を治すのは、傷ついた時間の分だけ掛かると言います。お二人が安らかに生活できるようになるまでには、長い時間がかかるかもしれません。 でも、あなたは責任感が強く、とても優しい青年に育っておいでのようです。とてもご苦労をなさってあなたを立派な青年に育ててくれたすばらしいお母様です。これからも大切に、そしてあなた自身の幸せをしっかりとつかめるように頑張ってください。

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