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塩酸、硝酸、希硫酸
また質問して悪いんですけど、アルミニウムイオン、銀イオンを得るためにそれぞれアルミニウム、銀に酸の水溶液を加えて温める。それからマンガンイオンを得るために炭酸マンガンに酸の水溶液を加えて温める。この3つの反応を行うのに好ましくない酸はそれぞれどれかっていう問題なんですけど。理由付きでどうか教えて下さい!
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何回でも『レポート』じゃない限りいいんじゃない? 硝酸がすべて溶解する。だから塩酸と希硫酸が好ましくない酸となる。 理由 Alは不導体を形成しない。(Al2O3が形成する・しかも濃硝酸と濃硫酸のとき) そのためすべての酸に溶ける Agイオン化傾向の表を見ながら回答すると 塩酸× 希硫酸×(濃硫酸○熱濃硫酸になるためだが答えが出せなくなる) 希・濃硝酸○ とここまでで答えが出る。答えがなしと選択肢があればそれは高校レベルを超えてるようなきがする。あれば理由追加しなければだめですね・・・ 炭酸塩は弱酸だから強酸との反応によりCO2発生よりすべて○と推測できる と高校レベルの回答にしましたがよろしいですか?後期試験ですか?がんばってください。
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- sohtaro
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たぶんNo.3の回答で合ってると思うんだけど、ちょっと補足。 まず炭酸マンガンは、おそらくMnCO3でマンガンの酸化数は+2だと思います。 で、酸を加えたあと、必要な「マンガンイオン」というのはたぶんMn2+のことだと思うんですよね。 ここで炭酸マンガンを溶かすのに、硝酸を用いた場合、希硝酸でも濃硝酸でもそれ自体に酸化力があるので(だから銀が溶ける訳だから)、 Mn2+が生成したあと、硝酸によってそれが酸化されて、マンガンの酸化数が+3や+4のイオンや化合物ができてしまう可能性があると思われます。なので、炭酸マンガンを溶かして、「Mn2+」を得たいのであれば、希硫酸か塩酸で行わなければいけないと思います。
- ONEONE
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アルミニウムは濃硝酸には不動体を形成して溶けません。 (Fe、Ni、Alは濃硝酸に対して不動体を形成して解けない) 銀は塩酸には溶けません。濃硫酸や硝酸には溶ける。 炭酸マンガンはわからないです。
- Largo_sp
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正解かどうかわからないけど、 塩化銀って、水にとけませんでしたよね... 塩素の残留とか調べるのに硝酸銀水溶液使うから... 銀イオンは塩酸では無理ですよね... アルミは硝酸に溶ける...かな?鉄じゃないから溶けるのかな?
お礼
お早い回答ありがとうございました。 なんとか自分でもやりました!