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もし、在学中に就職できなかった場合・・・
現在、大学院修士2年で、就職活動をしています。今年はこのとおり、就職氷河期となっています。私も十社以上会社を受けてきたのですが、今のところすべて残念な結果に終わっています。しかも最終面接にすら進んだものがありません。(ちなみにIT企業を志望しています) 早く就職先を決めたいと思っているのですが、仮に大学に在学中にどこにも就職が決まらずそのまま卒業という事態になってしまった場合、その後の就職活動は新卒とはならず、今よりも困難になるのは確実なんでしょうか?
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NEC、富士通、日立製作所系列といった大手情報通信関連企業は採用を絞っていますが、いわゆる新興のIT企業(社員数が50~100人程度)では旺盛な採用意欲がまだあるようですので、そうした会社を志望されてみてはいかがですか? ただし、きちんとした新入社員教育をされるかというところを受けてみるかという際のチェックポイントにされることをお勧めします。「OJTによって教育を行っています」と回答した企業では、まともな人材教育をしているとは言えず、2カ月程度の新入社員研修カリキュラムがあり、きちんと教育をしてくれる企業を受けるべきだとおもいます。 新入社員しとていちばん最初に入った企業が、その方の「社会人としての常識の物差し」となりますので、教育をまともにしてくれない企業に入ってしまったら、転職を切り返し、生涯所得が低くなり、一生を棒に振ってしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございました。これからの就活に役立たせていただきます。