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不安定な経済と就職
私は今年から就職活動をしている大学3年ですが、 不安定な現在の経済状況から、また「就職氷河期」が訪れるのではないかと不安です。 まぁ訪れたら訪れたでそれなりに活動するしかないと思うのですが、 実際のところ不安定な経済と就職とはどのような関連があるのでしょうか? 今年までは超売り手市場と言う言葉は耳にしていたので、 そうすぐに就職難になるとはどうしても思えません。 ただ、”ゆとり”対策として採用予定人数を減らすなどの噂なども聞きますし、 現在の状況とあいまって新卒の採用がググッと減るような気もするのです。 就職難が予想されるなら、 自分がやりたい分野以外の仕事の説明会なども参加しようと思うので、 今後の新卒学生の就職に対する簡単な意見を聞ければ幸いです。
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- mat983
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回答No.1
今日のニュースでも製紙会社が減産に入ったと言います。 企業の発注する印刷物が減少しているのです。 広告の需要が減るで、広告代理店、テレビ局は厳しくなります。 また、自動車会社は軒並み北米市場で前年に比べ3割も売上げを落とし、生産台数を下方修正し、結果、工場の派遣社員を切っていると聞きます。 自動車が悪くなれば、カーステレオ、カーナビ、タイヤ、エアコン、鉄鋼、ガラスなど様々な関連業界の売上げが減少します。 間違いなく氷河期の方向に進んでいます。 こうした時の企業は、採用を減らします。 これが経済と就職戦線の関係です。 ただ、輸入で儲けている業界もあるので、全部が悪いのではありません。