県職員、市役所職員、政令指定都市職員について
現在大学三年生で
地元県職員・地元市役所職員・政令指定都市職員
のどれを受けるか迷っています。
大学で福祉を学んで、今一番やりたいと思っていることは児童福祉の分野で相談援助などです。
地元県職員と地元市役所職員の併願
政令指定都市職員と地元市役所職員の併願は可能です。
<地元県職員の特徴>
○地元で福祉ができる
○児童相談所で働ける可能性が高い
△福祉職採用がある(枠がとても少ない)
△親戚が働いている
×児相・施設以外の仕事内容がよくわからない
×権限が市町村にある
×市町村からの報告書のチェックや管理などデスクワーク中心の仕事のイメージ
<地元市役所職員の特徴>
○地元で福祉ができる
○住民の人と近い距離で関われる
△福祉職採用がない(どこの課に行くかまったくわからない)
△市だけの狭い範囲の業務
×給料が安い
×専門性に欠ける
<政令指定都市職員の特徴>
○福祉職採用がある(採用枠が大きい)
○市の児相で働ける可能性がある
△生活保護のケースワーカーになる確率が高い
×親の近くにいられない
×志望動機が弱くなる
相談援助をしたいのですが、児相に行きたい気持ちも強く、また、いずれは企画や条例の立案などをして社会に啓発をしていきたい気持ちもあります。
こんな時期にまだ悩んでいて情けないのですが
県職員の仕事内容についてや、市役所職員について、政令指定都市職員について、何でもいいので
何か意見やアドバイス等ありましたら、よろしくお願いいたします。
長文で申し訳ございません。