- ベストアンサー
学校の先生の子供は、やっぱりわがまま?
わがままだとか、自分のことだけえれー頑張るんだとか友人に言われたことがあります。見てるとそうでないように見える人もいるのですが、人と極端に違う態度で担当教員にさからったり、不満があると何も言わないでふくれたり消えたりする人がいました。しかし、工員の子供で祖父が警察官つまり両親とそのさらに両親たちに学校の先生でない人も例外でわがままでした。皆様は、どう思われますか? 差し支えなければ、ご回答願います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親族に夫婦揃って教員の家庭があります。 長男は、いわゆる長男タイプで、地味ですが堅実に、親思いのいい子です。疑問をもつことがあっても、直接的に逆らうということは殆どしません。 長女は、目立ちたがり屋で頑張り屋でした。家庭内ではわがままさんでしたが、社会では期待に応えたい気持ちが強い内弁慶。その結果拒食に陥ったこともあります。 次男(末)は、ぽーっとした天然タイプで、和の中心にはならないものの、敵をつくることもなさそうな感じです。 教員の家庭のお子さんといっても、性格は結局のところ育て方や兄弟の関係に拠るところのほうが大きいと思いますよ。
その他の回答 (3)
- informer_jpn
- ベストアンサー率31% (177/564)
その人の性格と、その人の親の職業とを別にして考えてみてはどうですか。 ワガママと一言で言ってますが、その人がどういう思考習慣の持ち主なのか全く分かりかねます。 ワガママな人であっても、何がどうワガママなのか、さっぱり分かりません。ワガママだからって皆が同一の思考週間をしているワガママだとは言えないからです。 あなたがたがワガママと感じているだけで、立派な主張をしているのかもれません。その主張内容をあなたがたが理解出来ないからワガママだと誤判断しているだけなのかもしれないのです。 これでは、こちらとしては判断しようがありません。 まずは、ワガママか否か…と言う二分の仕方をするのではなく、どういう事に反発しどういう事を主張する人なのかを観察してみましょう。 とにかく、親の職業が○○だから子供はこうなる…と安易に決められるものではない…と言う事です。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
教師の子どもは両極端なんですね。 親の過剰な教育方針によって、親の期待に応えようとするタイプと、親が子どもの実力を見誤って、まったく子どもが付いていけない場合と。 もちろん、そういった「聖職」につく親を持つ子どもの苦労も大変なものだと思います。医者の子しかり、政治家の子しかりです。
- kottinQ
- ベストアンサー率37% (220/587)
はじめまして。 そう決めつけることは出来ないでしょう。 わがままな人間には、二つのタイプがあると思います。 一つは、甘やかされた人間ですよね。世の中自分中心に回っていると、とんでもない思い違いをしている人たち。思い通りにならないと、だだをこねる。だだをこねると誰かがやってくれると思っている。 一つは、愛情を受けられなかった人間です。相手のことを思い測れる人というのは、愛情をたっぷり受けた人なのです。親が子どもをむぎゅっと抱きしめることは、本当に大切なんですね。 相手の気持ちがくめない人は、傍目に冷たくうつり、わがままな人間に見えるものです。 わがままといっても、面白いけどわがままな人と、冷たくてわがままな人と、二つのタイプがあるでしょう。私はそんな分析をしています。 学校の先生の子どもも、みんながみんな甘やかされたり、みんながみんな愛情不足になるということはないですよね。 ただ世間の目は、学校の先生、医者、弁護士などの職業に対し、特別な見方をしますよね。いわゆるインテリゲンチャ。ですからその子どもも特別視される。その特別視が、その子の当たり前の育ちを阻害することも時として起こるのでしょうね。 以上、参考になれば幸せです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いまさらのお礼ですみません。 たしかに、学校の先生(大学も含めます)や医者の子供は特別視されます。 私が初めて体験したのは、小学校2年のときです。