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先生の息子

唐突ですが、学校の先生の息子は頭の賢い人が普通なんでしょうか? 私の両親(母は既に他界しております)は共に学校の先生(父が高校の理科の教員で母は中学で家庭科の教員)を長年しておりました。 しかしよくよく考えてみると、学校の先生の子供は基本的に頭の賢い人が普通ではないかと思うんですよ。 因みに私は高卒で、頭は特別賢くはなかったんですね。 それでも中小企業の会社に入社し、結婚もして三人の子供をもうけ、二人の孫まで居ますからね。 今のところは問題ないんですが、過去を振り返ってみると両親からは勉強しろとは一度も言われませんでしたし、自分に対して好きな事もやらせてくれましたからね。 ですが先生の子供は頭が賢くて、尚且つ偏差値の高い高校大学に入りその後は一流企業に入社し然も金持ちなのが普通ですからね。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.8

ケースバイケースですが、良い学歴を手に入れる条件は揃っているとは思います。 まず学校の先生という存在そのものがバカはなれない仕事です。頭の良し悪しというのははっきりいってある程度以上は遺伝しますから、元々頭がいい子が生まれてくる可能性は高いです。 また親が教育のノウハウを他の親より持っていますから、効率の良い教育を受けられる可能性が高いです。 ついでに、大抵の教師の家には本が沢山あって親がそれを読んでいることも多いので、自然に子供も本を手に取ることになると思います。私もその典型で、家に本が一杯あったので本を読むことは私にとっては実に自然なことでした。子供でも読めそうな本を本棚から引っ張り出して適当に読んでいましたからね。それによって多くの知識を得る機会に恵まれるでしょう。 それに、教員免許を持つ親そのものが受験システムに上手く対応できた人なわけですから、受験システムへの対応の仕方のノウハウを学びやすいともいえますね。結局のところ、受験ていうのはまあはっきりいってテクニックなわけじゃないですか。テクニックだけ上手いこと学んで、テストは得意だけど実社会じゃ何の役にも立たないという人もいれば、そのテクニックを知らなくて学校じゃ落第生だったけど本当は頭が良かった人なんてのもいるわけです。 ただその教師である親御さんが尾木ママみたいな個性的な教育をやりたがる人だと子育ても自由奔放にさせてぶっ飛んだお子さんになっちゃう場合もありますね・笑。ぶっ飛んじゃった教員の子息を何人か知ってますよ。みんな日本の社会に収まらなくって海外に活躍の場を持っています。でも基本的にどこの国だって能力が同じなら自国民に権利を与えるはずですから、自国民以上に優秀であることを示さなければならない国外の地で活躍してるってことは、やっぱり元々優秀だったってことなんでしょうね。 キラキラネームをつけられちゃうような家の子と比べればもう受験社会で置かれている条件が文字通りに雲泥の差がありますよね。

回答No.7

ケースバイケースだ、と思いますよ。 小生の知ってるヤツにも御両親が教員と云うヤツいました。 ‥‥「親の期待が大きすぎたのか」、ソイツが「タダのノーナシ」だったのかはおいておいて、ソイツ「大学受験」に失敗し、とうとう最後には「精神病」になりました。そして「自殺」と‥‥。 「昼学部」でなくとも「夜学」でも「通信部」でもあるし、何も「大学にこだわる」こともなかった、と思うんですがねぇー。 「性格は『ホントにいいヤツ』」でしたので「残念」です。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

こんにちは。  両親が学校の先生だったら子供は勉強が良く出来る? 答えは《YES》《NO》の両方ですが、どちらかと言うと前者に近い。 成績の良い子が多い。  私の母は学校の先生をしていたことがあります。 と言っても80年以上も昔のこと。 私も後期高齢者です。 母は高等女学校を卒業、県下一の豪農の跡取りに見染められ結婚。ところが五年間に三回流産し、離縁されてしまいました。 田舎にはおられず、隣の兵庫県の港町の公立小学校の代用教員として働きました。 或る満州国政府の官吏が妻を亡くし、困っていたので縁あって後妻として迎えられ、私が生まれました。  父は請われて警察予備隊(いまの自衛隊)の創設に貢献し、自衛隊に18年勤務。 母と私は母子家庭のようでした。 母は私に勉強を教えてはくれませんでした。 しかし、食事の時、学校でどんなことを習ったのか上手に質問してくれました。 母に答えるだけで立派な復習になっていました。 家で勉強した記憶はありませんが、学力は優秀でした。 一流大学を卒業、一流企業の国際法務の専門家として定年まで働きました。 この分野では国家資格の有る弁護士より力がある(決して負けていない)と自負しています。  母が毎日質問を浴びせかけ、私が要領よく口頭で答える。 これを小学校から高校までやっていたので一流大学に楽に入れたのです。 母の賢さのお陰です。 先生になるようなお母さんなら上手に質問して子供の能力を伸ばすことは簡単に出来ます。 あなたのお母さんもそうなさったのではないでしょうか。 その時、あなたは上手に答える練習をないがしろにしてはいませんでしたか? 答えるのはほんの数秒のことですよ。 その中に一日あったことを要領良く纏めて答える。 これがとても重要なのです。 この訓練が卒業出来たら、あなたは社会に出てもどんな競争にだって勝てた筈。  要領良く纏め、それを快活に大きな声で答える。 これが出来たら世界中どこへだって行ける筈。 そして輝かしい大成功を収められた筈。  

  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.5

学校の先生は、色々な生徒に接しているので、自分の子供のレベルが客観的に「分ってしまう」訳です。それで過剰な期待をかけず、結構放任しておくので、かえって良い結果になるのだと思います。 ウチも両親が学校の先生でした。学校で他人の子をさんざん世話していると、家に帰って来てまで続きをやりたくない、んだそうです。学校で出来の悪い子がいても、その子が社会へ出てマトモにやっていたりすると、「あんなに勉強の出来なかった〇〇ちゃんが、社会に出て立派に働いている、そういうのを見ると、ウチの子なんて全然心配ない」と思うんだそうです。父も私の成績表を見て、一言も感想を言いませんでした。言いたい事はたくさんあっただろうに、一言も。これは感心しますね、なかなか出来る事ではありません。そのかわり、遅刻、欠席等の欄はチェックが入り、無遅刻無欠席でないとお叱りを受けました。 学習に必要なものは、欲しがると無条件で買ってくれました。そのかわりコミック雑誌とかポップス系のCDは買ってもらえませんでした。教養的な小説やクラシック音楽のCDはすぐ買ってくれました。 私も、勉強しろ、と一度も言われませんでした。ストレートで有名私大に入り上場企業に就職し、履歴書的にはキレイな人生ですね。親には感謝しています。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.4

平均的に言えば親と同じ程度の教育レベルにあるのが普通です。 あなたの親の世代で学校の先生をしていたということは,たぶん貧しい家庭ではなかったということですね。大学レベルの教育を受けることができたのですから。 しかし今ではその程度は普通のことになっています。つまり今の基準では並ということです。特に賢くもなく,バカでもないと言ったレベルになるのが普通です。

回答No.3

いくつかの研究や調査では、子供の学力は、親の遺伝より、育った環境によるとされています。 ご質問者さんの感覚は正しいです。 わかりやすい例だと、子供の読書量は、家庭での蔵書量、特に親が読んでる読書量によるようです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

yoshidebubaka さん、こんばんは。 随分無欲な人だったんだなあ。うちの祖父とは時代は違いますけど、あの当時の若い人のような考え方の持ち主ではなかったという事ですね。東京へ行って、一旗揚げるみたいな感じはなったんですね。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

ケース・バイ・ケース、 個人差があります。