• 締切済み

親は子供に「先生を信用するな」と教えるべきか?

教員による不祥事報道がよく見られます。 特に猥褻事件は、報道されるだけでも毎月20件前後あるようです。 以前、「教員が不祥事を起した時の周りの対応が理解できません。」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4388669.html というタイトルで質問をしたところ、何人か先生と思われる人から回答をいただきましたが、 教育委員会も含めて学校側は、教員の不祥事を予防するためにほとんど何もしていないことがわかりました(せいぜい文書や口頭で呼びかける程度)。 また、猥褻行為等の教員の不祥事が生徒や地域に与える影響についても、先生自身はほとんど何も考えておらず、 中には、教育的影響は存在しないかのごとく、警察の問題だと開き直る人もいましたが、たぶんこれは先生の本音なのかもしれません。 要するに、学校では教員の不祥事は野放しのようなのですが、 自衛の必要から、「先生を信用するな」と自分の子供に言い聞かせてる人も出てきているようです。 学校側が何も対策を講じない以上、これも当然だと思います。 大変残念なことなのですが、子供に「先生を信用するな」と教えるべきかどうか、意見を聞かせてください。 なお、上に揚げた別の質問でのやり取りも見ていただければ議論が深まるでしょう。

みんなの回答

回答No.80

決めつけて信用するなと言ってしまうと子供の学校生活が無駄になってしまうと思います。

  • belvidia
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回答No.79

私は自分自身も小3の時に教師の暴力や虐待にあったし、友人もそのせいで登校拒否になり さらに女友達の親もその問題教師に対し 「こんな学校には行かせられない」と、それで私立に転校したので 「中にはいい人もいるけど、教師のほとんどは悪、絶対信用するな、嫌なら学校に行くな」 そう言い切ります、もう二十年前位になりますか、当時の教師の暴力事件は凄かったです あんなのを経験した世代としては、教師は敵で悪だと言い続けています イジメ自殺事件の対応でも分かるでしょう、教師は自らの保身しか考えていないんですよ 教師の目的は金です、金のためなら悪行を平気でする輩なのです、分かり切った事でしょう 行きたく無いと行ったら、行かなければいいと言いますよ 日本の学校で行く価値があるのは大学(専門は知らない)だけですから 制服や校則のなんて絶対守るなと言ってます、あんな性差別の温床で 各学校でバラバラなルールなんておかしいでしょう サッカーだって全世界共通ルールだからワールドカップが開けるわけだし 日本の場合、憲法>法律は平等に出来てます、好き勝手に決めた独自ルールではありません 学校が好き勝手に決めた独自ルールなんて 社会に出れば通用しないどころか、足手まといにしかなりません ちなみに私は小学生時代は病院送りにされたため、約二年間は学校に行ってません 中学時代は教師の脅迫や暴力が酷く、20日行ってません 高校は通信制に入りましたが、私が病気になったため行けず、大検とって大学に行きました だから断言出来ます、学校なんて行く意味はないって、ちなみに大学受験は余裕でした。

  • hurujyun
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回答No.78

まだ、この質問は回答できたのですね。 この質問が出されたときより、教員の不祥事が増えているような気がしますが、 もう、教師から子供を守らないといけないような嫌な時代になってしまったのでしょうか? 気になることが一点だけあるのですが、 この手の質問があると、無理矢理にでも教師の都合のよい方向に説得しようとする人たちがいることです。 先日、大阪で子供を車で引いた先生が、子供を置き去りにしたという事件ありました。 その子供の親御さんはこの手のサイトで相談をしたようなのですが、 そこにもやはり、無理矢理教師の都合のよい方向に持っていこうとする人が出現したらしいのです。 言うまでもなく、そのほとんどは教員の人たちなのでしょうが、彼らは暇ですから本当にしつこい。 ネット上でデマカセを言うのではなく、現実の態度で示して欲しいものです。

  • wy1
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回答No.77

私の個人的には あなたの質問自体おかしいと思いますよ。私は 終戦前後 の教育を受けておりますが、全く内容が違ってきたので、???? と感じていました。 誰を信用したらよかったのですかね? 昔から、先生でも全員が特別に”きちんとした”生活を送ってはいなかったのでは? 最近は 事体が公になる割合が昔より多くなったのだと思います。

  • PDF_001
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回答No.76

もし迷ったのなら自分で対象の先生と会って話してからでもいいんじゃないかと思います。 それだけ親の言葉は重いと思うので。 ただ信用は盲信とは違います。 表面ではないにしろ、親が先生と対立してたら子供は生活しづらいと思います。 ちょうど夫婦喧嘩を見てる時のように。 結構言葉のすみから伝わるニュアンスを子供は敏感に受け取ります。 もう答えは出てるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

noname#108140
noname#108140
回答No.75

小学校の時最も印象に残っていていまだに心の中で敬愛している先生がいますが、その先生がしょっちゅう言っていた言葉が「教師の言うことは信用してはいけない、もちろん私も嘘を言います。今言っていることももしかするとそうかもしれない」という言葉でした。 私が小学生のころはまだ敗戦から20年という時期でしたので、戦争中から教師であった先生もいましたし、戦争中に学校時代を送った人がほとんどだったと思います。 そういう時代を経験した人の言葉としてひじょうに含蓄があり、パラドックスを含んだ表現というものとの最初の遭遇でもありました。 社会勉強としてもとても役に立ったと思います。 直接の回答ではないのですが、何かのヒントになればと思い書かせていただきました。 なお当時もいかがわしい教師は存在していて生徒間でももっぱらの噂となっていました。そういうわけで、要注意の教師は案外生徒自身が知っている物だと思います。 ですから困ったことが親や大人に相談できる関係を作ることが最も大事なんではないかなあと思います。

回答No.74

katsutukiさんのご意見、興味深く拝見しました。 親は子供に「先生を信用するな」と教えるべきか?ですが、katsutukiさんは 非常に強い信念をお持ちになって「先生を信用すべきでない」とお考えのように 感じられますので、是非お子さんに「先生を信用するな」と伝えるべきだ、と 私は思います。 親のポリシーを子供にシンプルかつ明確な言葉で自信を持って伝えることは非常に重要だと 私は考えます。 お子さんの年齢にもよりますが、最終的にはお子さん自身が「うちの親の言うことを 信用するべきか」どうかを決めるだけのことです。 また「先生を信用するな」と教えたところでお子さんが必ずハッピーになる確約は有りませんし、 また、その逆もしかりです。 世の中が世の中なので、「先生を信用するな」という自衛手段もありだとは思いますが、 そのことに起因して、katsutukiさんのお子さんに対する先生からの風当たりが強くなることが あるかもしれません。 「先生を信用するな」と教えた親の責任として、きっちりと最適な方法でお子さんを守って あげてください。

  • yasemin
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.73

以前、回答した者です。 ずいぶんと長くやっているのだなぁ、と思ったら、最後の方は特定の方と「対話」になっていたのですね。 全部読んだわけではありませんが、Ama430氏の「朝食実践」の話はよくわかりませんね。 昔、金八先生のドラマで朝食がテーマになった回が確かありました。Ama430氏のものと似た話ではなかったと記憶していますが。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.72

>担任だって交代するわけですし、あまり意味ないでしょう。 生徒が相談したい相手が「担任」ということも思い込みと思います。 >もったいないというのはあなたの主観ですね。 この文言は「主観だから正しくない」とおっしゃりたいと思いますが、「私はそのようには思いません。」も主観であることにご注意ください。 >内密にメールをやり取りしても(中略)という結果になります。 このような断定が、物事を見えにくくしている可能性をご検討ください。 >教師-生徒間のメールはオープンです、ということをあらかじめ方針として打ち出すのですから、バレるもなにもありませんね。 「どんな会話も全て全部の先生に知られる前提では、本音トークができる子どもは少ないでしょう。」(09/03/01 01:34回答番号:No.69) >教師-生徒間のメールはオープンになっている、と言っているのに、 それは「個人的な相談はメールでは受け付けない」と言っていることとほぼ同じと思います。 >教師が洞察力にすぐれ生徒との対応に細心の注意を払っていても、(中略)問題は倍増するわけです。 質問者さんがそのようにお考えになること自体はご自由です。 質問に対して回答したまでですので、質問者さんの主観と異なる場合は当然あるのです。 >教師は生徒全員に公明正大に公平に接するのが原則です。だからこそ生徒や保護者は信頼するわけです。 これは同感です。 しかし、「悩みを抱えている生徒の個人情報を漏らさないで相談に乗る」という行為はこの原則と矛盾しません。 二者択一ではないのです。 >特別な問題のある生徒に個々に対処することはあるかもしれませんが、それは例外です。 「特別な問題のある生徒」をごく一部とお考えのようですが、必ずしもそのような学級ばかりではありません。 目に見えない問題までを含めれば、どの生徒も何かしら「特別な問題」を抱えているが、指導者がそれに気づいていない、気づいていても手が回らないために特に対応していない場合が多いと申し上げておきます。 >>「先生とのメールに飽きてしまった場合」というご質問でしたので、「飽きてしまったがそれを深める」は外しました。 >貴殿の考えられる「場合」を教えてください。 すでに一定は述べているつもりですが、「具体的ではない」とおっしゃりたいのでしょうか。 だとしたら、誰が見ているかわからないサイトでの回答には限界があるとご理解ください。 インターネットは魔法の箱ではないのです。 >喩え話にケチをつけている そのような意図はありません。 教育についてご存じないことが多いようなので、書き込んだまでです。 >問い合わせてみることを前回お勧めしました。 >可能性ではなく、問合わせてみてください。 自分の勧めの通りに他人が動いて当然というお考えは修正をお勧めします。 「問い合わせが必ずできる」は思い込みなのです。 老婆心ながら申し添えると、回答者の薦めの通りに質問者さんが行動しなくても、回答者に損害はありません。 回答を読むのは質問者さんだけではないし、回答者自身にも回答することだけで意味はあります。 けれども、質問者さんにとっては、求める回答から遠ざかるという損害を被る可能性を指摘しておきます。 >>学級にいない生徒への直接の働きかけは物理的に… >教師はトラブルの予見も予防もしなかったということですか? 質問者さんが想像されたトラブルとは別のトラブルを予見し、予防したとだけお答えしておきます。 欠席した生徒に教室で働きかけることはできませんが、教室外でなら働きかけられるのです。 >警察にマークされている家族には、中学生は何もさせないのが一番です。 質問者さんがそのように考えられたとしても、「犯罪者の息子を犯罪者扱いしてはいけない」と考える人間も世の中にはいるということだけ申し上げておきます。 >>自分が登校時間を犠牲にしても友人を案じる関係… >食事を共にするより、出前の方が人間関係が濃いとは初めて聞きました。 ここでも2択ですね。 何人かの生徒が何回か食事を共にしても「食事を共にする」と表現しないのはいかにも厳しい水準ではないでしょうか。 >一部でそのような主張が出たとしても、朝食を抜くのは特別なことではないので、「オレも朝メシ抜いてるけど…」で終ってしまう問題です。 終わらなかった場合について申し上げていました。 >生徒が生活指導やメンタルヘルスを議論するのはさらにあり得ない推測です。 「生徒が生活指導やメンタルヘルスを議論する」というのは質問者さんの思い込みです。 そのような抽象的な議論は生徒間にはなかったと思います。 生活指導やメンタルヘルスの視点をもって、生徒の自主的な活動を応援していたのは、もっぱら教師だと思います。 子どもが抽象的な議論ができなくても、活動に抽象的な意味づけを行い、選択肢を与えることが指導者の仕事と言っても良いでしょう。

katsutuki
質問者

お礼

>質問者さんが想像されたトラブルとは別のトラブルを予見し、予防したとだけお答えしておきます。 「朝食実践」を例に挙げて何かを主張したいなら、詳細を隠してもしょうがないのではないですか? ただ、ヘタな作り話をしてしまったのなら、「朝食実践」の話はフェイドアウトさせた方がいいかもしれませんね。 この質問でも以前、中学校の先生で、「生徒とのメールは禁止」というルールがあると回答してきた人がいましたが、 どのように運用しているのか詳しく聞いてみると、しどろもどろになって、結局有耶無耶になってしまいました。 今でも回答を待っているのですが、現れないところを見ると、やはり作り話だったのだと考えざるを得ません。 先生が、子供の前で教訓をたれようとして作り話をすることはあるのかもしれませんが、おかしな点があっても子供は教室で指摘したりしないので、 「自分は話がうまい」と勘違いしてしまう先生は多くいるのでしょうか。 >>警察にマークされている家族には、中学生は何もさせないのが一番です。 >質問者さんがそのように考えられたとしても、「犯罪者の息子を犯罪者扱いしてはいけない」と考える人間・・・ そのように考える人間がいたとして、それがどうしたというのでしょうか? 生徒が犯罪に巻き込まれることを想定し、予防策を何もしないという時点で教師失格ですね。 「警察がマークしてる家庭で生徒が何か悪いことに巻き込まれる」と考えるのは貴方の勝手、と言って済む問題ではありません。 貴殿が類似のケースに遭遇した場合には、この「朝食実践」の教師のようなマネをしないようお願いします。

katsutuki
質問者

補足

回答有難うございます。字数の関係で二箇所使います。 >生徒が相談したい相手が「担任」ということも思い込みと思います。 担任でなくとも交代やら転勤やらありますからね。 ただ、学校に来ないような生徒でも、教師と秘密にメールをする必要性がないということは分っていただいたようで嬉しいです。 >この文言は「主観だから正しくない」とおっしゃりたいと思いますが、「私はそのようには思いません。」も主観であることにご注意ください。 話が前後して申し訳ありませんが、主観かどうかということよりも、何がもったいないということを仰っているのでしょうか? 過去の回答をみてもはっきりしなかったもので。 >このような断定が、物事を見えにくくしている可能性をご検討ください。 貴殿が一生懸命検討した結果、何も可能性が出てこなかったということですね。 >>教師-生徒間のメールはオープンです、ということをあらかじめ方針として打ち出すのですから、バレるもなにもありませんね。 >「どんな会話も全て全部の先生に知られる前提では、本音トークができる子どもは少ないでしょう。」(09/03/01 01:34回答番号:No.69) 「先生とのメールは秘密じゃなきゃ嫌だ」という生徒は指導の対象ですね。 >それは「個人的な相談はメールでは受け付けない」と言っていることとほぼ同じと思います。 オープンに個人的な相談をメールで受け付けていますね。 >>教師が洞察力にすぐれ生徒との対応に細心の注意を払っていても、(中略)問題は倍増するわけです。 >質問者さんがそのようにお考えになること自体はご自由です。 人格や指導力に優れた教師であったとしても、メールを内密にするだけでトラブルの元になる、という構造が分っていただいて嬉しいです。 また、メールの問題だけでなく、教員は次にどのような事態が起こるかを想定しなければいけないわけですから、 「そう考えるのはあなたの勝手」という問題ではありません。 貴殿は、こうしたら次はどのようなことが起こるか、ということについてあまり深く考える方ではないようですが、 これからは努めて考えるようにしてください。 「そう考えるのは貴方の勝手」では、あまりにも無責任でしょう。 >教師は生徒全員に公明正大に公平に接するのが原則です。だからこそ生徒や保護者は信頼するわけです。 >これは同感です。 Eメールの取り扱いにおいても、公明正大で公平な態度が原則です。 つまり、教師ー生徒のメールを秘密にするとトラブルにつながるわけですね。 原則と例外を混同してはいけません。 >「特別な問題のある生徒」をごく一部とお考えのようですが、必ずしもそのような学級ばかりではありません。 特別であるとは少数であるということですが、それはともかく、学校に来ないような生徒が多数であるような場合は、既にその学校自体が例外ですね。 ただ、このような例外的な学校こそ、教師ー生徒のメールはオープンにするべきでしょう。 >すでに一定は述べているつもりですが、「具体的ではない」とおっしゃりたいのでしょうか。 実際に起こったケースを挙げて欲しいと言っているわけではありません。 例えば、以前挙げていただいた中で、(1)対生徒との関係を深める、とありますが、 「友達の○○君や○○さんとのメールで忙しいし、先生とのメールは飽きたからもうやめたい」と生徒が思ったとして、 止めればそれで済むのでしょうか? 「そう考えるのはあなたの勝手」などと言わず、生徒の立場に立って考えてみてください。 >喩え話にケチをつけている >>そのような意図はありません。 ボランティアとは必要なことを志願して行うこと、ということはお分かりいただけましたか? 新学期からは生徒への指導の方も修正してくださいね。 >>可能性ではなく、問合わせてみてください。 >自分の勧めの通りに他人が動いて当然というお考えは修正をお勧めします。 貴殿がこの「朝食実践」の話を取上げておきながら、基本的な事実関係が分っていないようなので、 問い合わせてみることを勧めました。 ヘタな作り話を信じてしまったのなら、「朝食実践」の話は引っ込めた方がいいかもしれませんね。 ただ、この「朝食実践」の話を例に挙げて何かを主張したいなら、 どのくらいの期間続いたのか、親にはちゃんと断ったのか、教師はトラブルの予見や予防はしたのか、などなど 多くの基本的な事実関係は説明しないと誰も信用しませんよ。言うまでもないことですが。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.71

>このようなご意見といいますが、その意見は貴殿が言った意見です。 「このようなご意見」とは、「友達関係になる」という部分です。 これは質問者さんのご意見でした。 >それから、言葉を「無定義で使用」するのは、学校外では通用しません。 専門用語に定義があるのは当然ですが、それでは誤解が多いように感じたまでです。 >この形での運用だと不都合となる具体的ケースがあったら教えてください、と申してきましたが、未だ伺っていません。 「ごく少数の、学校に来ないが先生と相談したい、学校に来ているが他の生徒や先生に知られないで担任と相談したい、そういう生徒がいます。 そういう生徒が男子であっても女子であっても、生徒の側から発信されるメールを、他の多くの相談機関と同じように、「秘密を守る」原則で受け取ることがあっても、規制をかけるのはもったいないという意見です。」(09/03/06 22:44回答番号:No.71) 「どんな会話も全て全部の先生に知られる前提では、本音トークができる子どもは少ないでしょう。 実は会話がオープンになっていることを生徒に知らせないで私的対話を装うのは、バレたときのリスクが大きいという以前に、良心的な教職員の賛同を得られないと思います。」(09/03/01 01:34回答番号:No.69) 「単なるあいさつや世間話などの隠す必要のないことでも、他の人には筒抜けにならないから日記や手紙やEメールが出せるという心理」(09/02/22 00:37回答番号:No.67) 「メールの内容が客観的に重大な事実かどうか、ということと、メールを送信した本人がそれを1対1の関係の中に封じ込めておきたいと願うかどうかは別問題です。 隠さなくても良いようなことを隠しておきたいのが「プライバシー」というものです。」(09/02/14 23:36回答番号:No.66) >「内密」にすることに何も利点がないですしね。 上記等の回答から「内密でなければ本音を出せない心理」をご推察ください。 >>(1)対生徒の関係を深める(2)対家族の関係を深める(3)学校外での関係を深める(4)引きこもる、などが考えられます。… >例えば、かつて“親密”だった先生とのメールのやり取りをどうすると思いますか? 「先生とのメールに飽きてしまった場合」というご質問でしたので、「飽きてしまったがそれを深める」は外しました。 >荒唐無稽でむしろ歓迎できない類の夢のことです。 「非現実的」という言葉自体には、「歓迎できない」という意味は含まれません。 良いことも指す「場合がある」ことをご理解ください。 >歌いたいから聾唖者に音楽を聞かせるのがボランティア?、おかしいでしょ? 「聾唖者は音楽を聴く必要がない」というのは思い込みです。 歌があったかどうか自信ないですが、響きを体感したい聴覚障害者は多数いて、ボランティアは十分成立します。 >1年もやっていたなら これも「思い込み」です。 「1年以内」ですから、夏休みが入るかどうかは言及していません。 >しばらくの間親が知らなかったということなのだから事前の連絡はなかったということ これも断定はできません。 「連絡したが連絡がついにつかなかった」「連絡したが親の側が失念」などの可能性もあるのです。 >他にも教師はトラブルを防ぐために何もしていない。 学級にいない生徒への直接の働きかけは物理的にできなかったと思いますが、その生徒に対しても、他の生徒に対しても、弱い立場の生徒のためにみんなが何ができるだろうと考える気風を育てることが、間接的に「トラブルを防ぐ」ことにつながるわけです。 >リスクを覚悟の上とは、冤罪で補導されたり賠償する覚悟がクラスメートにあったのか? 中学生にそのような覚悟があったかと言えば疑問ですが、警察にマークされている家族が濡れ衣をかぶせようとしても、成立する可能性はほとんどなかったと思います。 それ以前に、完璧な配慮がなかったらダメという論理では、「何もしないのが一番」という結論になってしまいます。 >単なる出前?人間関係が薄いようだが。 自分が登校時間を犠牲にしても友人を案じる関係を「人間関係が薄い」と判断するのはあまり一般的とは言えないでしょう。 >朝食は食パン一枚あれば解決する問題であることは生徒にも簡単に判ること。 生活指導やメンタルヘルスをあまりにも簡単にお考えのようですが、残念ながら、事態は単純ではないのです。 >“まだやるの?”という声が出ない方がおかしい 「“まだやるの?”という声」 が出なかったとは「思い込み」です。 推測で書くならあったと思います。 そこで話し合いがあって、納得した生徒が参加するために「やらされる活動」でなくなるわけです。 >担任の顔色を見ながら行っていたというなら、これも問題である。 体罰教師の顔色をうかがう生徒は、「なぜ」を考えません。 考えていたら教師の指示と異なる場面が出るからです。 この実践については、具体的な指示をしたのでなく、何ができるかを考えさせる中で子ども達がたどりついた結論であるところに意味があると思います。

katsutuki
質問者

お礼

さて、朝食実践の話ですが、 >「聾唖者は音楽を聴く必要がない」という… ボランティアとは必要なことを志願して行うことです。 喩え話にケチをつけているところを見ると、貴殿の考えが間違っていた、と認識されたようですが、学校での指導も修正をお願いします。 どのくらいの期間か、休日や長期休暇は、卒業後は、夕食は、少年の親の承諾は、 など多くの基本的なことが未だ不明なので、問い合わせてみることを前回お勧めしました。 問合せ結果はいかがだったでしょうか? 教えてください。 ヘタな作り話だったのなら別ですが、それらの基本的なことが不明なのに、教師や生徒の心の中のことをいくら「推測」しても意味ないでしょう。 >「1年以内」ですから、夏休みが入るか… 期間について聞いたのは、もうだいぶ前のことです。問合せ結果を教えてください。 >「連絡したが連絡がついにつかなかった」「連絡したが親の側が失念」などの可能性も… 可能性ではなく、問合わせてみてください。 >学級にいない生徒への直接の働きかけは物理的に… 教師はトラブルの予見も予防もしなかったということですか? 貴殿も興味あるはずです。問い合わせてみてください。 >中学生にそのような覚悟があったかと言えば疑問ですが、警察にマーク… 警察にマークされている家族には、中学生は何もさせないのが一番です。 貴殿もこの「朝食実践」のような真似をすることのないようお願いします。 >自分が登校時間を犠牲にしても友人を案じる関係… 食事を共にするより、出前の方が人間関係が濃いとは初めて聞きました。 実際、どのように届けたのか不明です。郵便受けに食パン一枚入れたのでしょうか? >生活指導やメンタルヘルスをあまりにも簡単にお考え… 「朝食がないことが問題だ」と生徒が考えていた、との貴殿の推測だったので、生徒はそんなことは考えないと申しました。 一部でそのような主張が出たとしても、朝食を抜くのは特別なことではないので、「オレも朝メシ抜いてるけど…」で終ってしまう問題です。 生徒が生活指導やメンタルヘルスを議論するのはさらにあり得ない推測です。 >「“まだやるの?”という声」 が出なかったとは「思い込み」です。推測で書くなら… そのような声は出たのか?その後の話し合いとは? 推測ではなく問い合わせて見てください。

katsutuki
質問者

補足

回答ありがとうございます。文字数の関係で2箇所使用します。 >「このようなご意見」とは、「友達関係になる」という部分です。 >これは質問者さんのご意見でした。 言い方を変えれば、中味が変わるというものではないでしょう。 教師-生徒間のメールをオープンにするか内密にするか、という問題を話す上で「師弟愛」という言葉を使っても意味はない、 ということが分っていただいて嬉しいです。 教師-生徒間のメールについては、「基本的にオープン、特別な場合だけ上司等に事情を話して内密にメールをし、 後で追跡できるようにしておく」という原則をこれまでも繰り返してきました。以下もくり返しが多くなりますが、ご辛抱ください。 >「ごく少数の、学校に来ないが先生と相談したい、学校に来ているが他の生徒や先生に知られないで担任と相談したい、・・・ もし必要なら、特別な例として扱ってもよいと思いますが、そうした方がよいという理由が見えてきません。 担任だって交代するわけですし、あまり意味ないでしょう。 >そういう生徒が男子であっても女子であっても、生徒の側から発信されるメールを、他の多くの相談機関と同じように、・・・ もったいないというのはあなたの主観ですね。私はそのようには思いません。 >「どんな会話も全て全部の先生に知られる前提では、本音トークができる子どもは少ないでしょう。 内密にメールをやり取りしても生徒は教師に本音を言うわけではありません。 それよりも、教師の権力を利用しようとして、教師に対してウソを言う、“先生はこう言ってた”と別の生徒たちに対してウソを言う、 あるいは“先生は仲の良い○○の言うことしか聞かない”と周りの生徒が考える、という結果になります。 >実は会話がオープンになっていることを生徒に知らせないで私的対話を装うのは、バレたときのリスクが大きいという以前に、・・・ 教師-生徒間のメールはオープンです、ということをあらかじめ方針として打ち出すのですから、バレるもなにもありませんね。 >「単なるあいさつや世間話などの隠す必要のないことでも、他の人には筒抜けにならないから日記や手紙やEメールが出せるという心理」… 教師-生徒間のメールはオープンになっている、と言っているのに、“それでも先生と秘密にメールしたい”という生徒がいたら、それは指導する対象です。 >「メールの内容が客観的に重大な事実かどうか、ということと、メールを送信した本人がそれを1対1の関係の中に封じ込めておきたいと願うかどうかは別問題です。 同上です。 >隠さなくても良いようなことを隠しておきたいのが「プライバシー」というものです。・・・ 教師-生徒間のメールはオープンである、という方針をあらかじめ打ち出しておくのだからプライバシーは問題外ですね。 過去に書いたものの繰り返しとなりましたが、メールを内密にすることに利点はないということが分っていただけたと思います。 むしろ、悪い結果を呼ぶというケースも説明しましたが、断っておきたいのは、教師が洞察力にすぐれ生徒との対応に細心の注意を払っていても、 メールを内密にするだけで悪い結果を呼ぶということですね。 実際は、残念ながら、不注意から生徒をキズつけたり、個人的な思い込みで行動する先生は多くおり、 それに加えて、猥褻やイジメを助長する教師がいるわけですから、問題は倍増するわけです。 教師は生徒全員に公明正大に公平に接するのが原則です。だからこそ生徒や保護者は信頼するわけです。 特別な問題のある生徒に個々に対処することはあるかもしれませんが、それは例外です。 例外と原則を入れ替えてはいけません。 >「先生とのメールに飽きてしまった場合」というご質問でしたので、「飽きてしまったがそれを深める」は外しました。 さて、「先生と親密にメールをやり取りしていた生徒が飽きてしまったり、険悪な関係になった場合、生徒はどうするか?」 という質問についてですが、(5)を取り下げるということでよろしいでしょうか? それはともかく、他にはないのでしょうか? 貴殿はよく「そういう場合もある…」ということを仰いますが、貴殿の考えられる「場合」を教えてください。