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Keyについて

すいません、音楽理論初心者なので、教えてください。 Bbのkeyの曲のコーラスをソプラノで今取り組んでます。 そのとき、この曲というのが、サビがCの音で始まります。 そこで、今回ヴォーカルの意向で半音下げることになった為、Aになるのですが、 Aのkeyというのは、F・C・Gに♯がつくんですが、 半音さげるということなので、 サビのCに♯がついてしまうと、逆に上がりますよね? そのときって、 F・C・Gに♯ではなく、 G・D・Aにbという考え方になるんですか?

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回答No.4

B♭Majorの場合、音階は B♭ C D E♭ F G A B♭ になりますよね。 Aの場合は A B C♯ D E F♯ G♯ A な訳です。 基本的にアルファベット順で表記されるのでC#がD♭と呼ばれる事は ありません。 メージャーの場合、4つ目の音と8つ目の音が半音上がり 他は全て全音上がっていくのが決まりです。これはご存知ですよね? 元々B♭の曲をAへ移調したとの事ですので。。 B♭の時のCは二つ目の音。 Aのキーだと、二つ目の音はBですよ。 だからサビはAのキーの場合、Bになります。Cではありません。 音は上がっていません。 ちゃんと半音下がっていますよ♪ お分かりいただけましたでしょうか? 他の回答者の方々が提示なさっている図は ”The Circle of Fifths”と呼ばれるもので 音楽理論の初歩。 でもこれさえ理解出来れば基本はばっちりって代物です。 少しでもお役に立てたら幸いです。

noname#100658
質問者

お礼

丁寧にありがとうございます、勉強させていただきます。とても役に立ちました!

その他の回答 (3)

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

ご質問がよく理解できないのですが‥ B♭長調をA長調に移調したときに、C音がどうなるのか?というご質問であれば、当然(英語読みの)Bでしょう。 ただし、英語読みでは、A←→A#(B♭)←→B←→Cですが、ドイツ語読みでは、A←→A#(B)←→H←→Cとなりますので、混乱しないようにご注意ください。

noname#100658
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にします。

回答No.2

えーと、メジャーキーという前提でいいですかね? まず、考え方としてCキーならば白鍵盤だけで#とか♭といった連中の出番はありません。ここで5度ずつずれていくと綺麗に#や♭が一個ずつ増えていきます。 ということで、 Cがあって、GならばFに#、DならばFとCに#、AはFとCとGに#です。 するとサビで本当はCが出てくるところに半音下げたのですからBになるのが本当です。あなたが見ているC#やCはもう別の人なのです・・・。 違う角度で見ると、B♭の隣にいるのがC・・・つまりB♭の次にCを鳴らすと「レ」に聞こえるのですが、AからみたCやC#はもう「ミ」の番地になるわけです。その結果Aの隣の人はBという考えになるわけですね。 このあたりの理論の検証は鍵盤を鳴らしながらやらないと飲み込むのに苦労する理論です。 キーのほかにもドに対する、完全4度と完全5度はなにかと因縁の深いものなのでこちらも早めに覚えたほうがいいものですね。ウィキペディアのリンクを貼っておきました。 私の場合はこの手の理論を理解するのに何冊も同じようなことが書いてある理論書を見る羽目になったので、資料として覚えておくといいでしょう。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BA%A6%E5%9C%8F
noname#100658
質問者

お礼

ありがとうございます、URLまで付けていただいて!参考にします。

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.1

もとはB♭調ということなので、B♭がド(階名)ですね。 半音下げてA調になるということは、Aの音がド(階名)になるということです。 B♭調でCで始まるということは、レの音で始まるということで、A調のレ(サビの始まる音)はBになります。 あるいは、Cを半音下げてC♭、すなわちBになります。 >そのときって、 F・C・Gに♯ではなく、 G・D・Aにbという考え方になるんですか? 違います。半音下げるということは、調号に♭が7つ増えるということです。しかしもともとB♭調には♭が既に2つついていますので、♭が9つということになってしまいます(つまり本来は、B♭を半音下げてB♭♭になるわけです)。♭9つと、シャープ3つは異名同調ですので、演奏の便宜上書き換えている訳です。

noname#100658
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます、参考にさせていただきます。