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利益の仕訳の分け方とは?
- 利益の仕訳について悩んでいませんか?受取利息を他の人と分ける場合の仕訳方法を解説します。
- 預金100/受取利息100の仕訳がある場合、受け取った利息を誰かと半分に分けることを考えています。どのような科目を使えばいいのでしょうか?
- 最終的には、預金50/受取利息50の仕訳を作りたいと思っています。どのようにすれば目的の仕訳を作成できるのか、詳しく解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
他の方をAとすると A持分という勘定を設定します。 受取利息 / A持分 50 Aにこの50を支払うときに A持分 / 預金 50 という仕訳を行えばよいでしょう。 共有不動産の場合などで、私の事務所では上のような仕訳で帳簿を作っています。 要はAの持分だけ収益や費用を振り替えて、結果として収益50が残ったことを仕訳で明確にしておくだけです。
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
No.6の者です。 仕訳は、ご理解のとおりです。また、「持分」でもよいと思います(おそらく負債区分になるかと)。ご自身にとってより分かり易いものをお選びいただけますでしょうか。 > 何度書いても、法律や事業者の場合は・・・と話がでてくるのは については、私も触れてしまい、申し訳ありませんでした。蛇足かもしれないと思いつつ、そういう話になってしまう理由をNo.6で述べてみたものです。ただ、読み返すと文章があまりに長過ぎました。
補足
すみません。これで締め切りたいと思います。 みなさまには、余計な想定までしていただき、ご迷惑おかけしました。 あの質問で、簡単に答えがもらえると思っていたのですが まさか、税金の話まで出てくるとは思ってもみませんでした。 実際の業務を行っている人にとっては、皆様のような知識のある方の 多方面からの回答はすごく有益なものだと思います。 また、ほかの方に役立ててください。 私の足りない文章をくみとっていただいた皆様に感謝したいと思います。 ありがとうございました!
- ctaka88
- ベストアンサー率69% (308/442)
A持分勘定は負債勘定です。 未払金勘定の補助口座(人名勘定)と考えても結構です。
お礼
私の思うような仕訳が記載されていましたので ctaka88様の回答をベストとしたいと思います。 一番わかりやすいというか、頭に入ってきやすいものでした。 ありがとうございました。
- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
家計簿的なものであれば、「未払金」などで構いません。 細かい話になってしまうのは、仕訳が経済的実態の反映であるためです。利息ひとつ取り上げても、利息の分配・利息の再分配・利息相当額の分配のいずれであるのかにより、仕訳が異なります。これに加えて、収益と費用とは原則として相殺してはならないので(総額主義の原則)、利息を半額だけ残すことが妥当かどうか・認められるかどうかが問題となってしまうのです。 しかし、簿記の様々な原則をどこまで採り入れるべきかは、簿記の利用目的により異なります。この点、家計簿的なものであれば、かなり緩やかで特に問題ありません。そのため、総額主義の原則は特に考慮する必要がありません。 この場合、折半する相手方にまだ支払っていないのであれば、半額を「未払金」などの負債科目に計上すれば足ります。先に支払っていたときは、支払時に「前払費用」などの資産科目に計上し、?に「前払費用」などを充当してこれを消去します。入金と同時に支払うときは、いったん「未払金」を通すようにするといいでしょう。 ただし、事業の収支を仕訳するのであれば、たとえ家計簿的なものに記帳するとしても、総額主義の原則等の諸原則にある程度気を配る必要があります。念のため。
補足
記載のとおり、単なる簿記の仕訳を知りたいだけです。 なので、消費税や受取利息に対する税金も関係ありません 簿記3級レベルの会話で十分なのです。 実際それで仕訳を起こすわけでもないですし、会社の仕訳を聞いているわけでもありません。 家計簿というのは、個人事業の家計簿でもないです。 何度も言いますが、厳密な会話ではなく、ノート上のたとえば、普通の一般家庭の、それも、高校生のお小遣いちょう程度でもかまわないのです。 そういう場合は、どうやって仕訳をするのかということを聞きたかったのです。 どういえば伝わるのでしょうね・・・・。 何度書いても、法律や事業者の場合は・・・と話がでてくるのは、やはり説明が悪いせいでしょうね。 「この仕訳は簿記3級レベルの簡単なもので記載したいです。また、現実にこの仕訳は世の中には一切でてきません。どこにも計上するものではなく、単に質問をしたいだけです」 上記の話でいくと 預金100/利息50 /未払金50 未払金50/現金50 こういうことでしょうか?
- taiken-23
- ベストアンサー率27% (77/285)
mariaさんの口座に他人の人と合算した形で,積み立てしている?そうしてその受取利息を折半する?これを利益の仕訳をしろ? 仕訳は関係ない。現金でおろして50:50で分けてください。それはなぜか?受取利息は収益勘定であり仕訳を必要とする会社のような経理処理をする場合はどうしても税から逃れる事が出来ない。 NO2,さんの補足を読んだが100円の品を買い200円で売れた場合は100円に対して利鞘と消費税が包含されています。これらは利鞘分(売買して得た利益)と消費税をどうしても勘定科目別に仕訳をしなければならないのです。 mariaさんが単純に分けたいなら,仕訳に関係なく分けるしかありません。 理解出来るまで聞いてください。回答・アドバイスします。いろいろな意見や参考を見て理解して覚えてください。応援します。
補足
利息は記載のとおり仮の名称です。 たんなる簿記の仕訳の話をするのに、細かい話が必要なら 利益という言い方に置き換えてもかまいません。 家計簿というレベルで見て判断できないでしょうか? 単に利益がでてそこに分類したかったので、そうしただけという。 それでも、税金云々という話がでてくるのでしょうか? たとえば、簿記3級レベルなら曖昧な表現など、大まかな分類をされていたりしますよね? その程度で回答はいただけませんでしょうか。 可能でしたらよろしくお願いします。 何度も言いますが、実際の経理とは無関係、税金も無関係、 ただ自分で作成した科目をそこに分け入れただけの場合 家計簿とでも思ってください。 そんな場合でも、分けられませんか? 可能でしたら再回答よろしくおねがいします。
- One_net
- ベストアンサー率37% (13/35)
質問者の意図が読取れず、私も困っていますが、仕訳を記帳することは単に金額だけを書くのではなくその行為(取引)の意味を勘定科目で表示するのが仕訳です。今期の場合なぜ相手に支払ったのかを勘定科目で表現するのです。以下の場合を例に説明します。 >その場合、利益は100円。利益は折半で相手に50円支払ました。 ・相手に販売を手伝ってもらった場合・・(借)支払手数料 ・いつもお世話になっているから・・・・・・(借)寄附金 ・かわいそうだから・・・・・・・・・・・・・・・・・(借)寄附金 ・社員に臨時収入として・・・・・・・・・・・・・(借)雑給与又は賞与 ・借りていた返済として・・・・・・・・・・・・・・(借)借入金 以上のように会社として相手に何を支払ったのかを明記します。 さて以下の場合 ・二人で100円の品を買い二人で売上(200円)た場合はまず買ったときに次の仕訳をします。 (借)50円現金|(貸)50円借入金 売ったときに次の仕訳をします (借)支払手数料50円|(貸)現金・・・利益折半分 (借)50円借入金|(貸)50円現金・・・返済分 以上
補足
うーん。 これはちょっとこちらも返事のしようがないです。 単純な家計簿的な会話ですので、実際の経理を想定されての話だとどうしようも・・・。 家計簿として仮定します。 自分の通帳に100万はいっています。 そのうち50万は親のお金です。 (というと相続税や贈与と言い出す人がいるかもしれませんが、そこまで厳密に考えないでください。親でなくとも自分のお金でもかまいません。家計簿を2種類に分けているという見方でもかまいません) 受取利息が100円ありました。 50万は親のお金なので50円は親に渡したいです。 どういう仕訳になるのでしょうか? わかるようでしたら教えてください。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
仕訳は取引を表すものなので、なぜその取引を行うのかの理由(根拠)によって処理方法は違います。質問を読む限り、格別の理由もなく「分ける」といっている(課税回避?)ように思いますが、理由もなく払うとすれば「寄付」になります。仮に個人事業であれば事業に必要の無い支出なので「必要経費」にはなりません。収入については、自己の預金の利息なら金融機関から払われた全額を収入に計上する必要があります。 共同事業のように民法上の組合契約に基づいて「分配」するのであれば、所得税基本通達の〔組合の所得計算〕のところに取り扱いが定められています。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/05/16.htm#a-01 法人税ならこちら http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/14/14_01_01.htm 税法とは関係の無い純粋に簿記上の質問だとしても、具体的な理由がわからなければ仕訳の仕方も決まりません。
補足
簿記上の仕訳での質問です。 ひとつの取引があり、利益あったとする。 それに対し、利益を折半する。 これだけです。 これだけでは仕訳は不可能なのでしょうか? では、ある取引をして、二人で100円の品を買い、200円の売り上げがあったとします。 その場合、利益は100円。 自分の口座に200円の入金がありました。 利益は折半なので、相手に100円支払います。 最終的に自分の試算表には利益が50円と表示されるようにしたいです。 どのような仕訳になりますか? あ、でも売り上げにしたら話は変わってきますね。 受取利息など、特別利益での科目の利益があった場合(自分でそこに分類しただけで法律による制約が特別ない科目だったとして)
- 5gasira
- ベストアンサー率34% (347/994)
受取利息が発生したらとりあえず分けるほどの金額ですので国税や地方税がかかりますよ。細かいですが以下のとおりです。 現預金 100 / 受取利息 125 国税 17 地方税 8 単純に手元の100円だけを半分ずつしますね。 支払手数料 50 / 現預金 50 受取利息は会社の仕訳で通帳を元に作成しますので半分にするのは無理ですよ。今回たまたま支払手数料にしましたが、雑費でもいいですし、要は金額によります。税務署に指摘されたときに困るような額ならきちんと相手に領収証をもらい何か会社の仕事を手伝ってもらった報酬として支払うのがいいでしょう。 実際の経理と関係ないなら会社の金庫から金を出さずに自身のポケットマネーから出したらよいでしょう。
補足
利息はたとえです。 単なる利益と置き換えてもらってもいいです。 実際の経理ではなく、単なる仕訳を知りたいだけですので、帳簿をつけているわけではなく、税務署も何も無関係です。 記載の方法では、受取利息が100のままですよね? その部分を50に減らしたいのです。 実際の経理と関係ないというのは、記載の文章が会社の仕訳などではなく単なる仕訳を知りたいというだけという意味です。 どう伝えていいのかわかりませんが、できる限りの説明はしたつもりです。 すみません。
補足
最終的に、 受取利息/預金50 にしようかなぁと思ったのですが、 それだとAにはらったという形跡がのこらない。 この方法が一番よさそうです。 A持分はどこに分類されるのでしょうか? 負債でしょうか。