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電車

電車での放送はなぜあんなに独特なイントネーションを使っているのでしょうか?

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回答No.2

元駅員です。 マイクに通る声は「鼻声」が一番です。 それで同じようなイントネーションになります。 #1さんの言っているような師弟制度はありませんが、先輩の真似や鉄道に入る以前から聞いてきた放送が影響しているのだと思います。 ただどこの鉄道会社も放送の基礎を教えないので、若い車掌の放送は下手ですよ。

回答No.1

 イントネーションと言うより発声ですね。  早く言えば、昔の名残です。  現在ほど、放送装置の性能がよくなかった時代はこういう発声をすることで車内に声が通りやすいようにしていました。電車の車掌だけではなく、バスガイドや1960年代まで普通に存在したバスの車掌さんも同じような発声でしゃべっていました。  現在では、こういう発声をしなくても問題はなのですが、鉄道業界というのは師弟制度的なところがありまして、先輩の職員が新人を教育する形になっていますので、代々受け継がれているのです。

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