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100年に一度の不況とは思えませんが

不況、不況とマスコミがニュースを流がしています。実感がありません。 派遣切りされた人のインタビューで所持金が数十円との報道もあり。又ハローワークが大変混雑しているとのことで、確かに不況ではないかと思いますが、ミクロ的に見るとなるほどと、そういう人もいると思いますがマクロ的に見ると、土日には家族連れが、ファミレス、回転寿司ですが、いつも満員です。高速料金が安くなり行楽地は大変混雑しています。又餓死する人もないように思います。  贅沢をしなければ決して生活できないことはないと思います。みんな生活水準が上がってしまっのですね。  私は終戦直後の生まれですが。子供の頃は、外食は一年に一度デパートのオムライスで満足し、服は兄のお古を着ていました。又小学校での先生が遠足の際の注意事項には、服に継があっても洗濯したものを着てもいいですよとのことでした。その当時はそれでも幸せだったと思います。なんだか頭が変になりそうです。皆さんどう思いですか。とりとめのない投稿でごめんなさい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.7

アンケートの方がいいような質問ですが・・・・     その通りだと思います。 私も今年還暦を迎えたおじさんですが、私の子供の頃は明日の米がない家もありました。     求めるものが当時と違うんですよね。 当時電話など村に数個しかない時代でした。 現在は派遣切りで所持金がないと言いながら、携帯電話を持っている人もいますよね。     必要以上の物を求めてお金がないと言っているような気がします。

zosan007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。同年代の方とお見受けしました。同感ですね。

その他の回答 (8)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.9

絶対的基準で言えば今の方が生活水準が上なのは当然です。 ただ、不況という表現は、その時点の絶対的生活水準の比較ではなくて時間軸を考慮することもあります。この考え方では景気が減速していることが不況です。 絶対的にはそれなりに裕福でも、前々年や前年から急激に経済が冷え込んでいれば不況です。 一方、絶対的にはそんなに裕福でなくても、前年の最低な水準から回復してきたならそれは不況ではありません。

zosan007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • denden321
  • ベストアンサー率27% (88/322)
回答No.8

よく引き合いにだされる世界恐慌、日本では昭和恐慌という ことになりますが、その時に東北地方では身売りが横行したそうです。 では当時の日本人が皆、明日の食事をどうするかという風に考えて 暮らしていた訳ではないのです。 「売る者がいれば、買う者が居る」 http://homepage1.nifty.com/zpe60314/ashowafukyo7.htm 皆が皆、昭和恐慌の頃は貧しかったとは言えないと… 娘を身売りさせ、家族で細々と暮らして人間がいる一方、 遊郭に来る客はその様な時期でも居たということになるし、 遊女に働かせて、飯を食っていた人間もいる。 >不況、不況とマスコミがニュースを流しています。実感がありません。 定年を迎えていて、ある程度の生活の基盤があれば、 実感がないのも無理はないでしょうね。 でも、例えばお子さんが失業した。あるいは嫁いだ相手が 失業したとなれば、現状認識は一変するでしょうね。 >贅沢をしなければ決して生活できないことはないと思います。 こういう言葉は、あまり意味を成さない言葉の代表のような物ですね。 お子さんが30歳越して失業、妻と子供と住宅ローンを 抱えていたら手取り20万円レベルの再就職先では 厳しいでしょうね…

zosan007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ご指摘のとおり定年を迎え、年金+アルファーでの生活ですのでよけいに実感がわかないのですかね。

回答No.6

世界経済や日本経済の正念場は、これからだと思います。 経済はV字回復にはならず、底を這うように、じわりじわりと家計に響いてくると思います。 一番怖いのは、世界の国々が、大規模な財政出動を複数年で実施してきた時に、日本だけ財政難から財政出動を見送った時。さらに輪をかけて増税でもすれば、日本の未来は見えたと思います。

zosan007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • edoduki3
  • ベストアンサー率35% (21/60)
回答No.5

当然です。現在は国家が借金をして市場崩壊を防いでいるからです。だから恐慌に至らずにいるのです。 今回の米国や1990年頃の日本のようなバブル崩壊が起こった時、市場放任で放っておけば企業倒産のドミノ倒しが起こり、GDPは半減し税収も半分以下になってしまう事態に陥ってしまいます。 1929年の世界恐慌時では、当初米国政府は市場放任的な政策を行い、市場は崩壊状態となり多くの混乱と共にGDPは半減し、失業者は都心部では50%近くに達し、そして1929年以前の水準のGDPに回復するまで25年以上の歳月を要しました。 放っておけば税収が半分以下に落ち込むようなバブル崩壊、市場崩壊を防ぐために、政府が借金をしそれをくい止めているのが現状です。 市場崩壊がひとたび起こりはじめれば、企業倒産のドミノ倒しがおこり国債増刷の額を遙かに上回る税収の減少が起こり、そしてそんな環境や混乱の中で、他国なり国民なりにあらゆる手段での国債発行をし借金をする事を余儀なくされます。 一度大きなバブルを招くと、その後のバブル崩壊で国家が大幅国債増発や税金投入などで、そのバブルの穴埋めをする他なくなり、そして地道にその借金を返さなくてはいけなくなります。つまり投機家たちの後始末をみんなでやる羽目になるわけです。そして多くの投機家はバブルで稼いだ金で悠々自適です。法的拘束力もないため、ほんの一部の金融関係者が責任をかぶるぐらいの物です。 バブルを招く事の恐ろしさはこういう事であり、そしてバブルの後処理には、短期的にこれという対策もなく、時間をかけ地道で堅実な対策を続ける他ありません。拙速な緊縮財政などを行えば、リーマンショックのような事態へ追い込まれて行きます。 バブルは一度膨らんでしまえば、もうはじけるほかなくなります。問題はバブルを起こしてしまった事にあり、すべての問題の原因はそこに集約されています。

zosan007
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。ありがとうございました。

noname#82640
noname#82640
回答No.4

不況なのは事実ですが、マスコミが過剰に反応した結果なのではないでしょうか? 何らかの意図があるメディア戦略とも取れなくはありませんね。 100年に1度あるかないかって言うのも、結局は株や為替など過去のチャートを見て判断した結果に過ぎないと思いますので、誰にでも言えるんです。思い返せば景気が悪かったなって程度で、実際生きている今はあまり実感はないんだと思います。 派遣切りや不況を直撃してる人達は、結局は日本が生み出した産物なのかもしれません。居た位置が悪かった。運が悪かったとも言えますね。戦場で流れ弾に当たっちゃった感じです。 ですが、不況では直接死には繋がりません。不況をいい経験として人生に生かせれば、それに越した事はないですよね。 ではでは。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.3

それは貴方が日本人だからです。 世界の景気の悪化は 日本<<<<<<<米国<(超えられない壁)<世界各国です 日本はこの世界同時不況で世界で唯一被害を受けていない国と言われているんです。  これは為替を見れば明らかです  ユーロなんで169円→112円までの下落したんです >100年に一度の不況とは思えませんが  『愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ』

zosan007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.2

何でも「100年」と言いたがるマスコミ関係の大物が居るからです。

zosan007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。マスコミには困ったものでする。

回答No.1

生活水準が上がったから、でしょうね。 私は終戦直後の生まれでは無いけれど、原爆投下地で生まれ育ちましたので、復興時の苦労も耳にたこができる程聞かされて知っています。 私が生まれた時は、原爆投下からわずか17年。すでに爆心地の面影は無くなっていました。 そこまでの、先人の苦労は並大抵のものでは無かったでしょう。 それに比べれば大した事は無い、と思うのが率直な感想です。 戦後わずか60年たらず。100年に一度というのは世界的な経済事情なんですかね?日本に限っては、100年というのは大げさに過ぎませんね。

zosan007
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。感想同感です。

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