edoduki3のプロフィール
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- 登録日2009/04/08
- このまま国債発行が税収を上回るとどうなるのでしょうか?
2年連続で国債発行が税収を上回る 異例の事態になりそうだと言うニュースを見ました。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091128AT3S2801128112009.html 今後、少子高齢化社会になるのと、 製造の海外への移転だけでなく、 設計の海外シフトも進んでいく傾向にあるとあります。 http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/mono/mon091102.html このままでは、国内の経済発展が低下し、 家計の資産が減っていくと思います。 どこまで、国債を銀行が買い支えることができるのでしょうか? もし国債を買う資金がなくなったら、どうなるのでしょうか?
- 民主党政権で、国の借金はどうなるんでしょう?
鳩山内閣の2010年度予算の概算要求が過去最大の90兆円超となり、財源の確保が問題となっています。 今話題になっている「事業仕分け」である程度の財源は確保できそうですが、900兆円に近い国の借金に対しては、焼け石に水と言った感も否めません。 民主党は政権公約で「赤字国債を発行しない」と公言していましたが、果たして可能なのでしょうか?発行は止む無しだとしても、借金拡大の歯止めは掛かるのでしょうか?
- 税収が増えないのに、政治家が歳出を増やす理由
「年度予算編成」に伴う、「税収額」と「歳出額」の関係について。「細川政権(1993年)」あたりから「棒グラフ」を描くと、「税収の増加は、見られない」のに、「一般歳出額」が、どんどん増えて、「国債や建設国債による借金が増大」しているのですが、これは、「国民の要求内容が多彩になり、年々、国民の要求に応えるための政策が具体化された」という証拠で、「国を運営する政治家は、支出増加に伴ない、税収も同様に増やす政策は描かない」のでしょうか?「家計の場合、収入に見合った、支出を考える」のが普通だと思うのですが。 「政治家が、金を配分する権限を持つ」ことは了解していますが、逆に、「政治家による、税収の増加を図る政策(特に、法人税について)」とは、「どういう例がある?」のですか。「棒グラフを見る」限り、「年々、借金が増える一方」で、「永遠に、返済は出来そうにない」という、「イメージしか描けない」感じがするのですが。