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年に一度の楽しみ
元福島県知事の佐藤栄佐久知事は、時価で、土地を売って(収賄に当たるような利益ゼロで)収賄にされました。 小渕氏観劇会 年1度の楽しみ http://news.yahoo.co.jp/pickup/6135328 こういう行為って、参加者の会費で、観劇会の費用を全て賄えた(政治資金から出していない)のであっても、 楽しみを与える⇒小渕に投票すれば来年も行ける という図式だから、 無償または不当に安い価格で招待でなく、プラスマイナスのない対価で招待しても、買収に該当するのでは? そもそも政治活動に、観劇会など必要なのでしょうか?
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村の村長選挙であるまいし、国会議員にあるまじき、今どき古典的な買収ですね。完全会費制の懇親会ならいざ知らず(それでも程度問題がある)、群馬の田舎から、観光バス連ねて、顎足つきの明治座観劇とは、いささか時代がかっています。それに千人も参加するとは、やる方も悪いが応じる方も悪い。小渕も群馬県民もどっちもどっちです。これで総理候補というのだから呆れてものが言えません。松島某の団扇が可愛いぐらいです。日本の政治はよほど時代遅れなのでしょう。国民の程度が低いので、政治家にいいように転がされているのでしょう。自民党は下野してもう少しまともになったのかと思っていましたが、大失望です。 群馬県民!そこんとこよろしく!
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- hekiyu
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”元福島県知事の佐藤栄佐久知事は、時価で、土地を売って (収賄に当たるような利益ゼロで)収賄にされました。” ↑ 汚職がなぜ悪いのか、といえば、それは汚職で儲けるとか が理由ではありません。 政治家は公務員です。 だから公平性が要求されます。 その職務の「公平性」に対する「国民の信頼」が害されるから 悪いとされるのです。 従って、時価であろうが儲けがゼロだろうが、公務と 関係してそんなことをすれば、公平性に疑問が持たれます。 だから収賄になるのです。 ”プラスマイナスのない対価で招待しても、買収に該当するのでは?” ↑ 対価は問題ではありません。 政治家が特定の人間と特別な関係にあるのでは、 という疑義が問題なのです。 特別な関係が実際に存在するか否かは関係ありません。 疑われるようなことをすることが問題なのです。 ”そもそも政治活動に、観劇会など必要なのでしょうか? ” ↑ 政治家は政治には素人です。 経済や法律にも素人です。 しかし、選挙のプロです。 だから、票を得ることは政治家の、一番大切な仕事なの です。 これは民主制の欠陥でもあります。 政治家は、その精力を国家の為の仕事ではなく、 選挙活動に費やさざるを得ないシステムになって いるわけです。
全く無意味ですし必要ないです。