- ベストアンサー
炭水化物抜きダイエット
炭水化物抜きダイエットでダイエットに成功した人に聞きたいのですが、 炭水化物ダイエットって安野モヨコの「美人画報」では 朝グレープフルーツ1/2と紅茶、昼と夜は肉か魚と野菜を好きなだけ(ただし調理にオイルは使わない)と 書いてあいてありました。 この場合、肉って鳥のささみとかし脂肪分がない部分を 食べないといけないのでしょうか? また、ささみよりはちょっと脂身のある豚や牛のヒレ肉とかはだめなんでしょうか? でも魚はどんな魚でも脂肪分があるから ちょっとした脂身を含むぐらいなら平気なんでしょうかね?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>肉って鳥のささみとかし脂肪分がない部分を食べないといけないのでしょうか? >また、ささみよりはちょっと脂身のある豚や牛のヒレ肉とかはだめなんでしょうか? 基本的には、脂身の少ない部位を選びます。 鳥胸、ささみ、豚ヒレ、肩、牛肩、といったところでしょうか? 要するに、バラ肉や鳥皮などは避けて欲しい、という意味です。 >魚はどんな魚でも脂肪分があるから >ちょっとした脂身を含むぐらいなら平気なんでしょうかね? これは、魚にも拠ります。 ブリなどの魚の脂は、獣肉の脂とそれ程違わないので避けた方が無難です。 逆に、サバ・イワシなどの青魚や鮭などは、そのまま食べて構いません。 Drop400さんが説明しているのは、炭水化物抜きダイエット、ではなく、 オール蛋白質のタイプのものになります。 炭水化物の摂取を抑えて”インスリン”の分泌を抑え、 脂質の摂取を抑えてカロリーを抑えるのが、 このDietのコンセプトです。 理論的には、とっても効果的なDietです(笑)。 しかし、実行されると分かるのですが、このDietはとても辛いです。 洒落になりません(爆)。 オール蛋白質ですと、カロリーがほとんど摂取できないので、 基礎代謝をほとんどの人が割ってしまいます。 私としては、決意は決意として胸に抱いたまま、もっと楽なDietをすることを、 お勧めします。 まず、食事についてのポイントは、 ・炭水化物・糖分の摂取時間を早い時間と運動直後に持ってくる。 ・蛋白質の摂取量を体重の2倍程度(体重が50Kgならば、100g程度)にする。 ・炭水化物:蛋白質:脂肪=4:3:2の摂取比率にする。 ・食事の回数を増やす ・ビタミンB群を多めに摂取する になります。 また、Dietに適する運動のポイントを述べますと、 ・会話が出来るくらいの強度で、楽に行なう。(220-年齢)×0.6ぐらいの心拍数) ・行なう時間は、30~40分間。 ・朝食前、または夕食前の空腹時に行なう ・行なう頻度は、最高で”週3回”までに留める。 となります。 このやり方でしたら、 オール蛋白質のタイプのと比べると控えめになりますが、 炭水化物の摂取を抑えて”インスリン”の分泌を抑え、 脂質の摂取を抑えてカロリーを抑えることができます。 試してみてください。
その他の回答 (4)
- skanginavia
- ベストアンサー率16% (5/30)
まず、オススメできない方法です。私もそれ+水一日2リットルで 二週間で4キロ落ちましたが、まず急激にやせたため 胸がたれました。炭水化物を抜く方法は相当な忍耐力が必要だし、まず 社会人には無理じゃないかな?普通に外食もできないし、一番リバウンドしやすい方法だと思います。 また、フラウ(雑誌)で読みましたが、脳に必要な糖分まで不足して 正常な判断ができなくなります。(見に覚え、あり。) ちなみにこの方法って私が学生の頃よく雑誌に広告がのってた 「あなたは永遠に肥満から開放される」っていう本の方法が原点・・・というか 大もとの方法だと思うんですけど、 著者の医師の方が結局肥満でなくなられてます。 現在はその広告も見かけません。 ダイエット・・・というか食事療法は、一生続けられる方法でないと (要は、健康的な食生活)あなたの普段どおりの食生活に戻ったときに 元通りになるのではないかな? 体形はホントに生活がそのままでるもので、 良い体形を保ちたいときは、健康的な食生活&運動を 生きてる限り続ける・・・しかないと思います。
お礼
胸がたれるって聞いた瞬間にこのダイエット方法考え直してみようと思いました(私はたれるほどないけど・・・/笑) 今春休みでちょうどそういう自宅ひきこもりになんなくちゃできないダイエットにもってこいだなと思ってやってみようかと思ってたんですが。 あとリバウンドも怖いですね。考え直してみます。
- kero1111
- ベストアンサー率0% (0/1)
私も炭水化物ダイエットをやっていました。 脂身など気にせず、カルビなどの高カロリーなお肉も 食べていましたが、二日で一キロのペースで痩せていきました。 確かに痩せますが、食事を戻せばリバウンドします。 私は糖分が足りずに体全体がむくんで肌もぼろぼろになりました。 痩せると言うより、やつれた、という感じです。 あまりおすすめしません。
お礼
やっぱり炭水化物って五大栄養素に含まれてるように とらなくちゃだめなものだから、きっと体もおかしくなってしまうんでしょうね。 痩せてもむくんでしまったり肌がボロボロになるんだったら やっぱりちゃんと栄養考えてダイエットした方が良いのかなって改めて思います。 考え直してまたダイエットに取り組んでみます。
炭水化物ゼロというのは危険だと思います。 身体の器官の中でもっともブドウ糖を必要とするのが脳です。 ブドウ糖はデンプンの消化の結果できますけれど、 炭水化物を抜いてしまうとブドウ糖が取れなくなって 頭がぼーっとしたり集中力が落ちたりすると思います。 また、炭水化物は消化が早いので、蛋白質や脂肪を 燃焼させるための着火材としても働きます。 それと油なんですけど、摂らなくてよい油はありません。 とりすぎるから身体に害をなすというだけです。 過剰にコレステロールを嫌う傾向などありますけど、 適度なコレステロール値を保つことで身体が 丈夫になったりもするんですよ。 運動と食事をバランスよく、根気よく続けてください。 ダイエットは楽をしてもできませんです。(゜ー゜*)
お礼
昔、油抜きダイエットをしていたら肌がカサカサになって髪がパサパサになったって人を聞いたことがあります。 やっぱり抜きって悪いですよね。 加工食品(添加物とか入ってるもの)以外の自然の食品だったら体に悪いものはないし、 何事も過度は良くないって事ですね。
栄養学的にみて、炭水化物ダイエットは非常に危険です。 炭水化物は、それ自体が非常に重要な栄養素であり、炭水化物が不足すると、最悪の場合、脳細胞がやられてしまいます。 ですので、このようなダイエットは、たとえマスメディアが頻繁に取り上げているとは言えど、絶対に行わないでください。 ダイエットは、『食事制限と適度な運動』のもとで行うべきであり、この方法以外で行う場合、まず間違いなく、いずれ体調に異変をきたします。 興味があるというお気持ちは、私もダイエットをしている身の上であることから充分解りますが、どうせなら、健康的な肉体を手に入れることを重点においてください。
お礼
脳細胞がやられる・・・学生の私にとってはとても怖いです^^; 脳細胞に影響あるぐらいだったら普通にダイエットした方がいいかもしれない。 考え直してみます。
お礼
なるほど~。いつも詳しい説明ありがとうございます。 とてもわかりやすいです。 決意が固くないとだめですよねぇ~。 最近炭水化物が大好きになってるから余計挫折しちゃいそう・・・。 自分にやりやすいやり方でalnico00001さんの説明のを取り入れながら、また考えてみようと思います。