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売値の算出方法
原価に対して10%の利益を出したいときには、 「原価÷0.9」ですか。 それとも「原価×1.1」ですか。 また、それはどうしてなのでしょうか。 基本的な質問で恐縮ですが、ご返事いただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
原価の10%は、原価×0.1です。 例えば、百円で仕入れた品物があるとします。 利益を10%とすると、その利益は原価の100円に0.1をかけた10円です。 したがって、百円で仕入れたものに10%の利益をつけたものを定価とすると、 定価は110円になります。つまり、原価×1.1になります。
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- material13
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回答No.3
粗利とは、売上高から仕入れ値を引いたもの、つまりです。 前の例では110-100=10です。 粗利率とは、売上高に対する利率なので、10÷110になります。 他に、仕入れ値に対する利益もあります。これは10÷100です。 私も余り詳しくないので参考URLをご覧ください。
noname#24736
回答No.1
原価1+利益0.1=売値1.1ですから、原価に1.1を掛ければ、原価に対して1割の利益が取れる売値が計算できます。
補足
ご回答ありがとうございます。 すこし質問がちがってくるのですが、 では、粗利(率)とは何なのでしょうか。 うちの会社では、粗利率の計算方法が、 10(利益金額)÷110(定価金額)なのです。 この合計(粗利率)は、0.090909・・・になります。 そうすると、お客様には、原価の10%で提供している品物が、 粗利率としては、9%になることで、数字的に利益率とは違ってきます。 なんとなく、しっくりこないのですが、そういうものなのでしょうか。。。