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引力と斥力の距離依存性に関する質問
物質と物質を近づけていったとき まずvan der Waals力が引力として働く、更に近づけることでpauliの排他律による斥力が働きますが、 以前、どこかでvan der Waals力は物質の組み合わせによって距離依存性が異なるが、pauliの斥力はほとんど物質によって傾向に差がないという話をきいたことがあります。 これはどういう原理によるものなのでしょうか? イスラエルアチヴィリの本も見てましたが、ほとんど書かれていませんでしたが、この原理に関して詳細に書かれている本がありましたら教えて下さい。
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電子は確立的に存在するので平均に存在していない。 この辺から引き出す。 それと双極子については 非対称になる場合があるらしい。 つ^_^)つ
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- Futu-nohito
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回答No.3
>この原理に関して詳細に書かれている本がありましたら教えて下さい。 van der Waalsの関係式(距離の-6乗と-12乗の式)の導出方法については、キッテルの固体物理学の教科書に載っていました。 調和振動子の考えからスタートして偏微分方程式が出てきて、それの解がexp型の式で、これを級数展開したものがvan der Waalsの関係式です。
- isa-98
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回答No.1
分子ちんは球じゃねーからなんだけどよ。 つ^_^)つ
お礼
回答ありがとうございます。 でも分子だけでなく原子によってvan der Waals力は異なるらしいのですが・・・ もしかすると原子にしも分子にしても電子の軌道が異なるため、誘起双極子-誘起双極子相互作用が異なるということなのでしょうか? とするとpauliの斥力もそれなりに異なってきそうですけど、どうなのでしょうか?