#2です。
A#2で書いた普通の木造住宅で平均的な価格で2000万位(これ以上だと一般の人は手が出ない)ですが、これに敷地の土地を入れると倍の4000万~5000万位ですね。都会のマンションでも家族で住む広さだと最低4000万~5000万はするでしょうね。家を建てる土地をすでに所有しているばあいは3000万位以上の家を建てる方が多いかと思います。
土地も場所により価格が相当異なりますのでなんともいえません。
ただ災害にあいやすい低地や傾斜地、がけ崩れの恐れのある土地、産廃物埋立地、工場跡地などは避けたいですね。
僕の場合は、家に2000万強、土地が3000万弱で合計5000万位でしたね。
(親名義の農地を売ったため親の1000万分の親の共有名義を入れています。)
大体のローンを借りる金額は目安は年収の5倍までといわれています。
家と住宅はローンの抵当にいれることがローンを借りる条件になります。
しかし、余り目一杯借りると毎月の返済額が増加しますので大変ですね。
僕の場合は本来の勤務の給料の他に副業をして稼ぎましたし、妻も子育てが一段落したら勤めにでて繰上げ返済をしました。
今の社会状況では、不況で会社都合でリストラされたり、事故・病気で毎月の返済が滞って、家が競売に掛けられ家を失うだけでなく、ローンの借金額が1000万以上抱え込む世帯がかなりでています。
今の経済不況もアメリカのサブプライムローンの焦げ付き(返済能力のない人々に住宅ローンを大量に貸し出してそれが不良債権化した)が原因ですね。
収入が安定している間に繰り上げ返済して早めに完済したいですね。ローン返済の期間満期の25年後にリストラされずに、事故や病気にならない保障などないですから。。。返済が破綻すれば、家と住む場所を失い、謝金だけが重くのしかかりますので、健康と事故には十分注意したいですね。