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チタンとステンレスの特性の違い
チタンやステンレスの表面には、不動態皮膜が出来るんですよね。 チタン表面には菌やタンパクが付着しやすいというのを聞いたことがあって、それは表面の不動態皮膜のせいかと漠然と思っていたのですが、一方、ステンレスには除菌効果があるというではないですか。エアコンとかのCMで聞いただけですが。 そこで、質問なんですが、 ○チタンに菌やタンパクが付きやすいというのは、どういう原理によるものでしょうか? そしてそれは、不動態皮膜と関係しているのでしょうか? ○ステンレスの除菌効果は、どういう原理によるものなんでしょうか? それは不動態皮膜と関係しているのでしょうか? どなたかご存知の方、教えていただければありがたいです。
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- potachie
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回答No.2
noname#160321
回答No.1
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 詳細なご回答ありがとうございました。 汚れやすい・汚れにくいという現象がそもそも不導体皮膜とは関係ないのですね。 抗菌ステンレスも、ステンレス自体が抗菌性がある訳ではなく、含有しているイオンの効果なのですね。初めて知りました。 他の方も、ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。