火事だあ!と叫んだところで本当に人は助けにきてくれるものなのか
以前ある年配の方から、夜道などで痴漢、ひったくり等の被害にあった時、悲鳴をあげるよりは、火事だ!と叫ぶほうが、人は助けに来てくれるものなのだよ。。と聞いた事がありますが、はたしてそれは本当でしょうか?
以前、都内のある住宅街のアパートに住んでいた時、私は火災を起こしてしまった事がありました。ボヤですんだのですが、消防車がサイレンを鳴らして2台来たにもかかわらず、見物に来たのはたった3名でした。
時間が昼の4時だった事、小規模な火災だった事もあるのですが、消防車が来てるのにこの程度の見物人ならば、いざという時夜道で一女性が 火事だ! などと叫んでも誰も助けにきてくれないのではないでしょうか。。
また実際自分の家の火災を近所に知らせる時、あなたならどうしますか? 電話かインターホーンを使いますよね?
また隣の家に火が燃え移りそうな緊急時だと、その家の窓やドアをけたたましく叩き、火事です避難してください!! と、おそらくその人の敷地内に入って叫ぶと思います
道で無意味に火事だ などとは叫ばないと思います 大火災なら話は別ですが。。。
静かな夜道で火事だなどと言われても信憑性に欠けるのではないでしょうか?
またいたずらだと思われる事もあると思います
それならば素直に、ぎゃああ、痴漢!助けてー! とか、ぎゃああ!ひったくり!! 誰かその男を捕まえてください と叫ぶ方が、周りに瞬時にその状況を伝える事もできるし、いいのではないでしょうか?
火事だ!と叫ぶ方がいいと一体誰が言い出した事でしょうか?
それは今現在でも通用すると思いますか?
本当に悲鳴をあげるくらいだと人は助けにきてくれないのでしょうか?
それが本当なら悲しい世の中だと思います。
そのような環境は犯罪者をつけあがらせるだけなのではないでしょうか
屁理屈ばかりを申し上げてすみません よろしければあなたのご意見をお聞かせください
よろしくお願いいたします
お礼
有難う御座いました。