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クイレマー隣家とのトラブル
平成１８年に新築で購入した一戸建てに入居しています。先日事故で同時期に入居した隣家の壁に水性のうすめ液をかけてしまいました。指でこすったら消えるようなレベルだったのですが、奥様から即日業者を呼び清掃をするように要請され、対応するよう段取していたのですが、翌日いわゆる亀田父のような風体で主人が出てきて「その話はなかったことにする」「家を買えとはいわないが、壁もサッシも室外機も全部取り替えろ」と無茶苦茶なことをいい、清掃を拒否し応じようとしませんでした。私たちを威圧していました。結構以前からも問題を起こしていた人のようです。業者に聞けば、「普通に掃除すれば家の価値を下げるものではない」と証言を受けていますが、「時間がたてば落ちにくくなる」ともいわれました。とても不安な毎日を過ごしています。 外出するにも隣家がいないことを見計らって行動する状態で、日常生活に支障を期待しています。法的にどのように解決すればいいでしょうか 1.相手が「こちらが原状回復をする」とした意思表示に対して、応じない場合、どうするか。 2.また「早く解決したい意思表示をしている」のだが、相手が応じないことを理由にして終了することができるか 家内は精神的に参っており、引越しも考えています。 3.また、脅迫されているとも感じており、刑事告発が出来るのはどういう状況の時でしょうか
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- MARU270
- ベストアンサー率33% (121/356)
内容証明書を送りましょう。 まずは、質問者様が清掃をする意志があることを第三者に証明してもらう事が出来ます。 具体的な内容は、 わたしは清掃を申し出ましたが合意いただけませんでした。 わたしが汚した意外の清掃はいたしません。 この通知後３日迄に返事が無いなら、清掃の必要ないと思っていると解釈いたします。 月末を過ぎると汚してしまってから１ヶ月以上も経過し、わたしが汚したのかそれ以降になにかがあったか分かりかねますから清掃はできません。 清掃をする意志の証明として裁判所に清掃費用も預けてあります。 くらいでしょうか。 こじれさそうと思えばどこ迄でもこじれてしまいます。 質問者様の立場が悪くならないようにするには、清掃の意志がある。ことを誰が見ても分かるようにしておくとご自身の身を守れるんじゃないでしょうか。 もちろん、専門家（弁護士や司法書士）に相談するのがベストですが、時間が経つと清掃自体が無意味になるかもしれませんし、引っ越しも視野に入れていらっしゃるなら費用も別に必要でしょう。 内容証明は自分でかけますし、裁判所に出向いて供託をしたいと言えば裁判所がお金を預かってくれます。 万が一裁判になっても第三者が証明してくれますよ。 せっかく整理された質問文でしたのに、自分で書きやすいようにごちゃまぜの回答になってしまいました。 内容証明を送付する事で相手が激高する可能性もありますが、終わらせようと思うと行動を起こさざるを得ないんじゃないでしょうか。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
不当な要求ですね。まずは民事です。弁護士か司法書士を代理人に立て、交渉してもらえばいいでしょう。 まあ、基本は原状回復ですから、掃除で十分でしょう。また、その程度では、慰謝料の判決は出ないでしょう。そう、普通の対応でナットクしないなら、裁判でも何でもご自由に・・ってことです。
お礼
ありがとうございます。 弁護士を立てるということはやはり必要だと感じています。大部分の人と同じく、立てたことないし「金かかるなぁ」と思いながらも守ってくれるのは法律しかないのかなとも認識しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。私の考え方もその方向でした。 ＞清掃をする意志の証明として裁判所に清掃費用も預けてあります。 ＞内容証明は自分でかけますし、裁判所に出向いて供託をしたいと言えば裁判所がお金を預かってくれます。 「費用の供託」ですね。弁護士先生も同じレベルのことをいわれる気がします。 隣家との関係は完全に壊れていますので、法的に淡々と進めるしかないのかもしれません。
補足
隣家は、当方の娘と同学年です。実は、この事件の伏線として考えられることがあります。引越し新築に転居して以来トラブルが1度ありました。小3のとき、「学校でぶつかったので謝ってほしい」ということを言ってきたことがあります。娘は否定してしましたので、その場では「学校であったトラブルは学校で解決してほしい」ということを学校側につなげたら、学校側で隣家のご主人・奥様に連絡をとり「トラブルがあったが、こういう事実関係だった」ということを言われたようで、それを侮辱を受けとめたようです。 それ以来、挨拶程度でやり取りは一切なかったのですが、今回のトラブルで翌日お見舞いを奥様に手渡しした際にいわれたことがことが、そのときのトラブルのことでした。「あの時は大変な侮辱を受けた。うちの主人はＰＴＡをやっていて、副校長と飲み友達だ。」（→だから、あんた達よりは強い）「うちの主人も本当にガマンしていると思う」 そのことを家内に話したら、「圧力をかけようとしているんじゃないか」と判断し、夜間にもかかわらず即副校長先生と連絡を取り、「そんなことはないし、思われることは心外」との回答を受けました。 隣家の主人とも直接話しました。そのときには娘の話はなかったのですが、「お宅とは今後も一切やり取りするつもりはない」といっていました。