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丈という単位は現役?
一丈(=10寸=約3m)などの「丈」という度量衡の単位は今も使われていますか?
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「丈」ではありませんが…。 日本建築や和服には、特別に「尺」の使用が許されています。尺は職人たちの間で江戸時代から受け継がれてきましたが、メートル法に移行する際に、商取引の時にはメートルを付記することをで、継続してよいことになりました。 尺には建築用の曲尺(かねじゃく)と、和裁専用の鯨尺(曲尺に対して1.25尺:約37.879cm)があります。建築用の場合は関西地方を中心に「京尺」が使用されており、1間を6.5尺としています。
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- tresco
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呉服関係は鯨尺の10尺(3.79m)を1丈と、普通に使っています。 馴染みの呉服屋さんに行くと、年配の店主が普通に「羽裏も1丈3尺必要ですねえ」とか「この着尺、3丈しかないから身丈がギリギリ」とか、どんどん言います。新しい反物にも○丈○尺って書いてあったりますし。 メートル法に慣れているので、時々わからなくなって電卓が必要になります。
- kanako2005
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和装に関係する場面では使っていますよ。(鯨尺ですが) 「この反物は3丈2尺あります」とか「これは四丈物です」のように使います。
- Ishiwara
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使われていません。 1丈=10尺=100寸です。 でも「方丈記」とか「五丈原」などという語を理解できる知識は必要ですね。 1メートルは3.3尺であり、1尺は30.3センチメートルです。よく間違える人がいるので、この際、覚えておきましょう。また、ときどき「畳」と間違える人もいます。
- bakansky
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言葉としては今日でも用いられるのを耳にすることはあります。 ただし、長さの単位としての「丈(じょう)」ではなくて、「身の丈(たけ)」などという場合。 また、「三分丈」「四分丈」「五分丈」「六分丈」「七分丈」「八分丈」という「呼称」としては残っているそうです。 * Wikipedia (丈) → http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%88 度量衡の単位としては、既に過去の遺物といってもいいのではないでしょうか。
- makosei
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。たしまいてれわ使でま年三十三和昭としと「法貫尺」 。すまい思とるあはりご名もでで今 。んせまいてれわ使はに式正