- ベストアンサー
二進法、十進法
自動改札切符は,基準線を4つずつ区切り,マークの組み合わせによって2進法で日付などがわかるしくみになっている.下の図は,これを模式的に表わしたものであり,基準線の下のマークがぬりつぶしてあれば1,なければ0を表わす. この図の月は2進法で表わされた1010(2)である.この月を10進法になおすと何月か.また,10進法の29日を十の位,一の位に分けてこの切符のマーク欄をそれぞれぬりつぶせ. という問題。 1010(2)を十進法にした結果 10月になりました。 ここまでわかりますが この次の(下の切符を塗りつぶせ)という問題 。29日を2進法になおして11101となりました。 この11101を切符に適用したいんですがどこの部分が十の位になって、どこが一の位になるのかわかりません。 どなたか教えてくれたら助かります。解答をなくしてしまったのでできれば答えも示してくれたら助かります。 (切符は下参照)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1の方の回答で合っていると思いますが、考え方を教えます。 これは使う数字が2進数→10進数ですが、考え方は2進数→16進数です。 16進数は1から9までの数字と、AからFまでのアルファベットで表します。 16進数のFは10進数の15です、F+1で繰り上がって10になります。 マーク欄は月日ともに4桁の2進数の枠と考えてください。 その枠のところに入る数字は10進数の 8・4・2・1 です。 ●●●● 8421 上記黒丸の足し算が10進数の月日のうちの1つになります。 全部●にしましたから、8+4+2+1=15 です。 日は2桁ですので、10の位は0~3しか使いません、1の位は0~9まで使います。 月は1~12まで使いますから、16進数を扱えるこの方法はコンピューターの計算ロジックにそのまま当てはめることができるのです。 月まで2桁にしたら、プログラミングが面倒だし無駄なロジックです。 この説明でNo.1の方の答が理解できると思います。
その他の回答 (1)
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
29の十の位は2で一の位は9です 2を二進法で表すと(00)10です 9を二進法で表すと1001です よって ●●●●|●●●● ○○●○|●○○● となるかと
お礼
なるほど。 一の位と十の位でわけるのですね。
お礼
なるほど、 すいません 後半ちょっとわかりませんでしたがありがとうございます。 これからも数学頑張ります。