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企業におけるメンタルヘルス教育の重要性
- 企業におけるメンタルヘルス教育の重要性を伝えるためには
- 会社規模が中規模の常勤の産業医が不必要な会社で働いている状況で、メンタルヘルスの問題が深刻化しています。同僚の中にも精神疾患を抱える人がおり、長期休職をする人もいます。上司や労組の存在がなく、うつ病に対する理解が欠如しているため、自身も休職する可能性を恐れています。同じ部署の仲間として、メンタルヘルスについて話し合える環境を作る必要があります。
- 産業医の訪問が月に1回しかなく、会社内の問題を解決するには限界があります。安全衛生関係の担当者に相談するつもりですが、うまく話を進める方法やアドバイスがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。30代男会社員です。 皆さん書かれてる通り、経営側の理解は必要不可欠でしょうね。 さて、教育といってもすぐには体制が整わないと思います。 私の会社では、経営側の理解があるせいもありますが、職業カウンセリングするかたに都度依頼しています。会社はソフト関係の中小企業で数百人規模です。 その方はメンタルヘルス系の講師もできるかたですので部会などで講義をしてもらったことがあります。 フリーの職業カウンセラは他にもいらっしゃると思いますので、依頼なさってはいかがでしょうか? ただ、あまり役に立たない方もいらっしゃると思いますので見極めは必要ですが… 参考になれば幸いです。
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- psfa_mig
- ベストアンサー率29% (135/452)
>自分は、精神関係、悩みをうちあけられるような人を社員で養成していくべきだと思っています とても立派なことですが、可否の判断基準は経営者層に理解があるかどうかです。 中小企業の場合は残念ながら役員レベルで理解がある人は少ないのが現実です。 しかしながらもしも役員層で誰かしら理解している人間がいるのであれば責任者になって貰うと良いでしょう。 それなりのポジションの人をバックアップに建てられないと、あなたが単独で実行しても理解が得られず空回りする可能性が高いです。 根回しをしておいた方が確実ですので、虎の威を借りてトップダウンで広げる戦略をとって下さい。 残念なことにもしも誰も理解者が誰もいなければ、地道にそれなりのポジションの人と仲良くなってリスクマネジメントの一環であることを刷り込ませることが第一歩になります。
- shikaruni
- ベストアンサー率20% (19/95)
私は大手メーカーに勤めていましたが、年に1~2回メンタルヘルスの説明を強制的に受けていました。 会議室でパワーポイント資料をプロジェクタ投影し全社員受けることで、全員がその重要性を知っていたと思います。 そこまでしないことには、わかってもらえないと思います。 ここは、質問者さんが資料を作り、熱意と実データや論証で訴えるのが早いと思います。
お礼
役員層の直属の上司はどうにかしてあげたいという思いを 強く盛ってくれています(メンタル面では考えがやはり 古いといわざるを得ませんが) 自分は情報が一番得やすいたちばなのでバックをたてに 作っていきたいと思っています。 係長もそうですが、役員を味方にしてできる方策があれば やって生きたいと思います。 理解者はいるのが会社でも確認したんで それを胸にやっていきます。