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教育ローンについて

よろしくお願いします。私は、高校卒業しまして、うつ病などの精神疾患を患いまして大学に行けませんでした。現在29才です。ここ最近、調子がよく医師からも進学してよいと言われました。再来年、受験しようと考えていたのですが父親の会社が倒産してしまい学費出せないということになってしまいました。奨学金も使いますが教育ローンについて教えていただきたいです。私はアルバイトを少ししかした程度しかありません。母親はパートで働いています

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Domenica
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回答No.2

まずは、ご病気がよくなられてよかったですね。 住宅ローンや教育ローンについて、融資審査の経験がありますので、多少なりともアドヴァイスを差し上げることができると思います。 そのうえで、少し確認をさせてください。 「お父さまの会社が倒産」とのことですが、これは (1)お父さまが経営なさっていた会社が倒産した (2)お父さまがお勤めになっていた会社が倒産した のどちらになりますでしょうか。 (1)の場合ですと、お父さま『個人』も「自己破産」しなければならないなど、「融資を受けたい」という場合に大きく影響することがありますので、ちょっと気になったんです。 もし、お父さま『個人』も自己破産しなければならない…となりますと、お父さまが教育ローンを借りることは難しいです。 ですが、(2)でしたら、お父さま『個人』が自己破産までする必要はないと思われますし、ご質問者さまが受験されるまで(2010年度に入学されるのでしたら、早ければ来年の年末には受験していらっしゃるかも!?)には、次のお仕事をされているのではないかと思います。 そうであれば、お父さまが教育ローンを借りることもできると思いますよ。 もし、お父さまでは教育ローンを借りることができない…という状況でしたら、ぜひお母さまにはパートを続けてもらってください。 そうしますと、お母さまが「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』」を借りることができる可能性がありますので(パート勤めでも申し込みができます)。 「日本政策金融公庫の『国の教育ローン』」は、「在学期間中は、元金の返済を猶予し、利息分だけ払えばOK。元金の返済は学校を卒業してから。」という『据置期間』というものを設定することもできます。 学生さん本人でも「借りられる場合がある」ことはあるのですが、実際には難しいんです。 ですが、お父さまでもお母さまでもいいから、「借りること」ができれば、『据置期間』を利用して、ご質問者さまが大学を卒業して、就職をして「(名義はお父さまなりお母さまになっているけれど)実際の返済はご質問者さまがする」ということも考えられますよ。 http://www.k.jfc.go.jp/kyouiku/index.html ご参考までに。

その他の回答 (1)

noname#203300
noname#203300
回答No.1

 今の教育ローンって親が借り手のなるケースが多いようです。本当に意味がありません。  大学(例えば慶應義塾)によっては、本人が借り手のローンを用意しているところもあります。無論、親の収入なんて関係ありません。これが教育ローンの本当の姿と思います。大学に問い合わせてみてください。  ご志望の大学でこのシステムがあると良いですね。

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