- 締切済み
早く、長い距離を泳ぐには・・・
現在は、身長160cm体重54キロ女です。 スピードを早くし、長く泳げるするには 体重をもっと落としたほうがいいですか? 体脂肪があるほうが、水には浮くような気がするんですが・・・
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- backer08
- ベストアンサー率0% (0/0)
皆さんの言うとおり、フォームの見直しが一番の優先事項だと思います。ストロークの大きさだったり、浮き上がりの動作であったり、更には呼吸数なんかも影響します。 筋肉の種類にも長距離向き・短距離向きがありますから、普段の練習でも長距離の持久力をつける練習をするのも効果的です。 水泳では体重・体脂肪なんかはあまり大きく影響しません。昔言われたのは15%あたりがベストだと聞いたことがありますが、10%以下でも早い人は早いです。 距離にもよりますが、ストレッチなどもいいかもしれません。 水泳では柔軟性も大事になります。体が柔らかいと、可動域が広がったり、また疲れにくくなります。けがの予防にも繋がります。 肩や股関節を中心に、毎日継続してやれば、少しずつ柔らかくなりますので試してみてください。 また、ペース配分を考えてみるのもいいかもしれません。 参考までに私はレースを四分割して考え、九割→八割→全力→全力というように考えていました。 人によって先行型・追い上げ型・根性型などありますので自分に合ったものを見つけるのが大事です。 長々と失礼しました、参考になればうれしいです
- eg7179
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は元スイマーで、小さい頃から泳げたので参考までに。 体重や体脂肪は泳ぐ上であまり気にされるような要素では無いと思われます。 距離にもよりますが、25~100mであれば、見直すべきは基本的なフォームです。この距離が泳げない方は確りとした推進力を生み出すことができず、呼吸のタイミングもわからず、沈んでいくためにたくさんかかなければ進まないといったケースです。 100~400mくらいまではある程度泳げる方なので、フォームのチェックを忘れず、練習量を増やしていくことで、長距離を泳ぐ筋肉が形成されていくことでしょう。水中で形成される筋肉は、比較的浮力があるために沈みにくいです。 400m以上を目指すには練習量を増やす上に、陸上で自重での体幹や上腕の筋肉を鍛えることにより、距離を伸ばすことが出来ます。 また全ての距離に共通しますが、心肺も鍛えなければなりません。 3かきに1回から始め、5かき、7かき、9かきに1回息継ぎをするといった訓練をすれば、次第に心肺機能は高まり、脈拍が上がりにくくなります。 以上の訓練を重ねれば、いくらでも泳げるようになるでしょう。
数あるスポーツの中でも 水泳は体重に左右されにくいスポーツです。 それは分かっているけど それでも「体重を落すべきか?」は 一人一人の特性を把握しないと 十把一絡げに「こうあるべき」とはなかなか言いにくいと思います。 > 体脂肪があるほうが、水には浮くような気がするんですが・・・ マラソン選手などに較べると 水泳選手は一般的に体脂肪は多めです。 脂肪があった方が浮きやすいとは昔からよく聞きますが 確かな根拠に基づくことか?と問われるとちょっと自信がありません。 というのも基本的に「浮く力」の主役は肺の中の空気だからです。 保温のために体が脂肪を蓄えようとする、というのは それなりに根拠があるようです。 > スピードを早くし、長く泳げるするには 基本的にはストリームラインの習得です。 ストリームラインがしっかり出来ている方であれば これまた一人一人、課題を見出して対応すべきでしょう。 一般論としては、筋力と心肺能力をバランスよく鍛えましょう ぐらいしか言えないように思います。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
速く泳ぐには 泳法を考えないと駄目ですね 手や足の運び方など考えてください、 ただ力強く泳ぐために筋肉は必要ですね 体脂肪に関してですが、これは浮くためには必要ですが、早く泳ぐには関係ありません、ただ体が水面に出ていればいるほど遅くなると言われています、 ですから遠泳には体脂肪が有った方が浮くので、呼吸が楽ですが、スピードには逆に無い方が良いですね シンクロナイズドスイミングの、選手は意外と体脂肪率が高いそうです、理由は長く水に使っている為の保温と、浮きやすいからだそうです ボディービルをやる人は、体脂肪率が低すぎて、沈むそうです