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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:出資者はどうやって見つけるのですか?)

出資者を見つける方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ある会社の経営者が新たなビジネスを始める時に出資者を募る方法について知りたいです。ビジネスの成功に対する出資者とのリスクや出資者の立場についても疑問があります。
  • ビジネスが失敗し出資者に借金が返ってこない場合、経営者はどのように対処するのでしょうか?出資者にとっては大きなリスクですが、経営者にもリスクがあることを理解しています。
  • また、出資者をどのように見つけるのかも知りたいです。経営者と出資者の関係について詳しく知りたいので、アドバイスをいただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.1

普通は出資者はその出資額分の株を貰い、会社が利益を出せば配当を貰う、上場すれば一気に高値になり販売すればその差額分で儲けるということになります。 会社が上手く行かずにつぶれれば、その出資額を丸まる損することになります。 なので未上場の場合経営者やその身内が出資者になるパターンが圧倒的に多いです。 あっても経営者の友人ですが、これですらまれなケースだと思ったほうがいいです。 元々株は失敗すればその出仕金を失う約束ですから詐欺などにはなりません。 元々その会社を潰すつもりで経営をしていた場合は違ってきますが。 株主の権利は利益処分案の承認や取締役・監査役の選任などを決めれることです。 取締役を決めれるので、自分の意見に賛成する取締役を沢山入れれば、取締役会で自分や自分の思い通りに動く人間を社長にすることも可能です。 今の社長を取締役からはずすことも可能です。 そういう意味では優位性もあるでしょう。 しかし今の社長が50%以上の株式をもっていたら、いくら議案を出しても過半数の数字を取ることが出来ないのでよほど悪質な背任行為をしない限りその人に何も言えなくなります。 だから未上場の会社は経営者が100%の株を持っている場合が多くなります。

T0320
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 やはり出資者というのは常にリスクを負うことになるんですね。 となると出資者というのはそう簡単に見つかりそうにないですね。 保有株の比率によって経営権が左右されるんですか~。 大変勉強になりました!

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