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幼い時食べなれた食品を好きになれないのはなぜ?
父はなんでも幼いころは食事は雑穀米、さつまいもばかり食べていたそうですが、 そういう食品は大嫌いで(五穀米健康に良いのに嫌いです) 御飯は白米。それもササニシキ、コシヒカリとか高いコメしか食べません。 幼いとき食べれなかったくせにおすしや饅頭関係(それもすごい甘くないと嫌です)も好きです。 昔コメ不作のときはわざわざ遠くまで高い国産米を買いに行きました。 人間は幼いころに食べなれた食品を好きになるはずなのになぜ父のような現象が起きるのですか? 私は特に好き嫌いは無いです。 マクドナルドだって子供をファーストフード好きにさせようとして小学校の食育に参加したりしてますから、あながち根拠の無い説ではないと思うのですが。
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>父はなんでも幼いころは食事は雑穀米、さつまいもばかり食べていたそうですが、 これが、 「好きで食べていた」のか、 「これらしか食べるものがなかった」のか どちらでしょうか。 私は個人的に前者である気がします。 >昔コメ不作のときはわざわざ遠くまで高い国産米を買いに行きました。 不作でも「遠くに高い国産米」はあるし、お金もあるというのが現在の状況です。 では、昔はどうだったのでしょう。私が想像するに、「お米もほとんどないし、あってもお金がなくて手に入れることがかなり困難」であったのではないでしょうか? 美味しいもの(があふれる時代になら >人間は幼いころに食べなれた食品を好きになるはず かと私も思います。 しかし、不味いものを食べさせら続けて、ある日すごく美味しいものを食べた人が以前の不味いものがいいと、不味いものばかり食べる生活に戻るでしょうか。 美味しい不味いは主観がはいると思いますが、 http://oishimbo.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=10520201 美味しんぼにこのようなエピソードがありました。 こうでなくても、以前の嫌な記憶とそのときに食べていたものがリンクして、昔のはあまり食べたくないということもあるのかもしれません。
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>父はなんでも幼いころは食事は雑穀米、さつまいもばかり食べていたそうですが あなたの解釈が間違っています。 お父さんが幼かった頃というのは、いわゆる戦後ではありませんか?(戦後の意味はおわかりですか?) 食べていたのではなく、食べさせられていたのです。 好きで食べていたのではなく、ほかに食べるものがなかったから仕方なくたべていたのですよ。 >幼いとき食べれなかったくせにおすしや饅頭関係(それもすごい甘くないと嫌です)も好きです よほどの大尽でもないかぎり、戦後にはそんなものは食べられはしませんでしたよ。 >五穀米健康に良いのに嫌いです 本当に健康に良いとお考えですか?宣伝に操られているのではありませんか? 流行が去れば誰も見向きもしなくなるとはお思いにはなりませんか?
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母によると父の遠い先祖か前世は神主だから食べ物に贅沢なんだそうです。
- RNase_P
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昔の貧乏だった記憶とかとリンクしてるのではないでしょうか? 不遇の時代に食べざるを得なかったものを 恵まれた今食べたいとは思わなくても当然ではないでしょうか
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キャベツ猫というキャベツ大好きな猫はペットショップで成長を遅くするため無理やりキャベツばかり食べさせられていたので、大人になってもキャベツ大好きだそうです。 人間と猫では違うの?
- zumichann
- ベストアンサー率39% (892/2250)
戦争を知ってる年代だとそういう人かなり多いですね。 幼いころに食べなれた…と言っても現代の雑殻米、さつまいもとは味が違います。さつまいもとか、かぼちゃとか、同じ名前の食品でも「昔のはまずかった」とよく祖父が言っていました。 要は「まずいもの」なのに「それしかないので」食べざるをえなかったので、今はそこまでまずいものではなくても、拒否反応が起こっているのでは? 私は昔、豆乳が出始めのころ親が買ってきて飲んだことがありますが、石油からつくってんじゃないのと思うほど不味かったです。 豆腐は好きなんですが、今でも豆乳は好んでは飲みません。 たまに飲んでみて「今のは」まずくない事は知ってるんですが、なんとなく拒否反応が残っていて。 また、おいしいものでも、食べ飽きて嫌いになる、ということもあります。 母の友人ですが、親が和菓子屋をやっていて、小さい頃はお菓子といえば和菓子ばかり。 今は大嫌いだそうです。
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キャベツ猫というキャベツ大好きな猫はペットショップで成長を遅くするため無理やりキャベツばかり食べさせられていたので、大人になってもキャベツ大好きだそうです。 人間と猫では違うの?
- uss-1701_f
- ベストアンサー率16% (8/50)
田舎なので小さい時から いやでも山登りしてました。本格登山をやる/やられていた方ならスグ判ると思いますが ⇒ 『疲れたときには甘いもの』『汗をかいたら塩補給』 等、 ”その時 身体が欲しがって要るモノ”が=食べたいもの と言っても良いと思います。 子供が「プリン大~好き」と言っても1週間連続したら流石に飽きるでしょうし()/い~や、栄養が偏りすぎて(他のモノ寄こせ!)と身体が要求しているとも言えるのでは無いか? 成長期にはエネルギーに為るチョコとか、幾らでも入ったが20過ぎると ”もう要らん”など。 そういう考え方をしてみては如何か。
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父は何でも味付けが濃いのが好きです。 あと焼肉、すき焼きが好きです。 いわゆる健康食といわれる食品が嫌いです。
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キャベツ猫というキャベツ大好きな猫はペットショップで成長を遅くするため無理やりキャベツばかり食べさせられていたので、大人になってもキャベツ大好きだそうです。 人間と猫では違うの?