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買い圧力と売り圧力について
買い圧力が強い(買い注文が多い)と株価が上がりやすいと一般的に言いますが何故なのでしょうか? また逆に売り圧力が強いと株価が下がりやすいというのも。 ■ 買おうとする方が多い⇒株価が高くなる という流れがイメージし難く、教えて頂きたいです。
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売り板が厚いと、買い手は、板にビビって買い控えます。 となりと、注文を取り消したりして、買い板は薄くなります。 売り手は、見せ板の人もいますが、売りたい人もいますので、 妥協して安値で売ってしまいます。買い板が薄いので、その値で成り行きで売りに出る人もいるかもしれません。 これを繰り返すと、売り板が厚い→株価が下がりやすくなりますね。 逆も真なりですが、あくまで一般論で、すぐに厚い売り板がなくなると、流れも変わります。 注意が必要です。
お礼
イメージがつきました。 そういったながれでしたか。 どうもでした。