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躁うつ病の者です。 うつ病は、落ちるだけです。落ちたらやる気も失せて、会社にも行きたくならなくなったり、 自殺企図をし自殺未遂を起こす人もいます。また、自傷行為もかなりの人が行っています。 躁うつ病は、うつ状態は、うつ病患者とほぼ同じです。 違いがあるとすれば、リーマスという薬を飲んでいると、自殺しようという気にならなくなります。 落ちると１週間位で平常心に戻ります。 軽躁状態になると、口数が増えて相手に迷惑を与えたり、やたらと落ち着きがなくなり、暴言を言ったりするようになります。 まとめると、 ■躁状態の症状 ・気分の著しい高揚 ・怒りっぽい ・誇大性、誇大妄想（自分が偉くなったと思いこむ） ・寝ないでも平気 ・口数が多くしゃべりやまない ・色々な考えが頭の中にあふれてくる ・すぐに気が散る ・活動的になる、じっとしていられない ・借金してまでの買い漁り、性的無分別などの問題行動 ■うつ状態の症状 ・一日中気分がゆううつで、淋しい、悲しい、あるいは空虚な気持ち ・何事にも興味がもてない、楽しめない ・食欲がなく、食べてもおいしくない。体重が減る ・夜眠れず、暗いうちから目が覚めて眠れない ・動作がゆっくりになってしまい、考えも進まない ・落ち着かずじっとしていられない ・疲れやすい ・自分には生きる価値がないと思い自分を責めてしまう ・集中できない。決断力がなくなって物事が決められない というのが一般的に言われている、躁鬱の症状です。 うつ病は、気分を上げる、抗打つ薬を処方されます。それで、不安感は軽減されます。 躁うつ病は、抗躁剤を処方され、気分が上がり過ぎないようにさせられます。 うつ病で仕事をするのは、かなり辛いと思います。少なくとも会社を休み休み出勤している人がほとんどだと思います。 昨年末、精神病院に入院しましたが、うつ病の人はみんな職を持ってませんでした。 出勤する方もいらっしゃるでしょうけれども、まともに仕事が出来ているかどうかは疑問です。
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- micky9646
- ベストアンサー率59% (62/104)
同じ病気ではありません。 気分障害のくくりの中で、そううつ病は双極性障害、うつ病は単極性障害と区別されています。 双極性障害にはまた区別があり、はっきりした躁状態を示すI型と、軽い躁を示すII型があります。 双極性障害と単極性うつ病では治療法が明らかに違っており、単極性のうつの場合は抗うつ剤の服用が基本ですが、双極性障害の場合、抗躁剤（リーマス・デパケンなど）の定期服用が基本となってきます。 抗うつ剤は双極性障害の場合、躁転するリスクを高めるものとなっています。 うつ病で仕事をしているか、については、仕事をしている人もいるし、していない人もいるでしょう。 病気の重さや職場環境によると思います。 あとは、適切に治療を受けているかですね。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
《同じですか？》ということでは 同じではありません。 「うつ」には、双極性障害（＝躁鬱病）を含めて ５～６種あって、ドクターでも鑑定は むつかしいようです。 双極性障害（＝躁鬱病）にも２種あります。 重症のひとは終日、ベッドの上で暮らすしかないのですが 症状が軽い人は、仕事も趣味も可能です。 アナタご自身のことで、心配ならば、 早い機会に 精神科のドクターの診察をうけましょう。
