単なるわたしの経験から思ったことですが・・・
フランス語でグラタンとは「上に色をつけて焼く」という「グラティネ」から来ているので 料理というものは、色も大切にするものだと理解してました。
またそこに使うホワイトソースは、白だということなのではないでしょうか?
一応フランス語でベシャメルソースというのがホワイトソース(英語)の事ですけどね。
またホワイトソースは、他のソースのベースに用いるので変に色が入ると料理の美しさを損なうとも思いますし 色がつくとするとバターと小麦粉を加熱して混ぜる時になりますよね。
その後牛乳を少量ずつ加えてゆっくりとかき混ぜつつじっくりとコトコト熱しておくものですが ここで牛乳を一度に入れるとだまができて、見た目や味・食感が悪くなりますよね。
料理は、味と美しさが大切かと 手荒に作れば 見た目も悪く 味も食感も落ちるということで 一つ一つの過程を丁寧に作る上でも気を付けて行うように全てに拘っているのではないのでしょうか?
わたしは、そう思ってましたがいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます! なるほど!!色が付くにつれ、クリームソースと言い、しまいには わざと焦がして色をつけたもの、”ブラウンソース”というソースが存在するのですね!ホワイトソースは白である意味がやっとわかりました!