• 締切済み

電流プローブ、端子雑音プローブについて

ご質問させていただきます。 電流プローブと、端子雑音プローブ(電圧プローブ) を使用して、あるノイズを測定しておりました。 計測ソフトのある選択ボタンにおいて、 電流プローブを使用する低周波帯域は”DC”を選択。 端子雑音プローブを使用する高周波帯域においては、”AC” を選択とありました。 DC、ACはそれぞれ直流、交流だと思います。 なぜ、低周波では、DCで高周波ではACなのか知りたいです。 例えば、オシロスコープなどでは、 ”DC”はすべての信号を取り込み、 ”AC”は直流をカットして交流分のみを取り込む。 と分かれていますが、このような関係なのでしょうか。 低周波では、直流成分が何か影響して、 高周波では、交流成分が影響したりするのでしょうか。 どなたか教えていただけるとありがたいです。

みんなの回答

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.1

例えば”この回路の直流電流に対する雑音電圧成分をグラフ化する。”と言ったことなのでしょう。 一般的に雑音成分は小さい場合が多いです。この雑音を計測するのにもし直流成分込みで測定する場合、この回路が5Vの直流電圧の上に3mV程度の雑音電圧なら、測定値は5.003V。 直流成分をカットするACモードで測定すれば 3.123mV のように高分解能の測定値が得られます。 かなり専門的な高度な計測器をお使いですので、定性的なものでなく具体的な内容が必要でしょう。一番は計測器の取扱説明書で具体的な帯域を確認の上検証します(常識?)。一流の計測器の取扱説明書は極めて具体的な最高の教科書です。是非熟読してご活躍下さい。

celica1985
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A