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心理学の本
心理学を初めて勉強するので、心理学がどのような物か分かる本は、ありませんか。
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回答No.2です。 「手にとるように心理学がわかる本」 「心理学がわかる事典」(事典の字が間違っていました。申し訳ありません) 「心理学」のこれら三冊はamazonで購入可能であるのを確認しました。 「心理学がわかる事典」と「心理学」は書店で手に入れるのは難しいかもしれません。 これらのほかに、書店でも手に入れやすいものとして、図解雑学シリーズの「心理学入門」(ナツメ社 久能徹/松下圭樹)はいかがでしょうか。図解雑学シリーズを置いている書店は結構多いのではないかと思います。 また、これで心理学の中の一分野に興味を持った場合、同じシリーズで発達心理学や社会心理学も出ていますので、おすすめです。 心理学を学んだ者としておすすめなのは、「カウンセリング心理学入門」(PHP新書/國分康孝)です。 おそらく心理学というとカウンセリングをイメージされる方が多いだろうと思うので、そのところの誤解といいますか、カウンセリングとは本来どういう事を指すのかがわかりやすく書かれています。 こちらもPHP新書なので、比較的書店で探しやすいのではないかと思います。 BOOKOFFなどの古書店で、おそらく大学の教科書として購入されたであろう専門的な本を見かける事もありますので、古書店を見るのも良いかもしれません。 ただ、心理学のように変化が早い学問の本を版を古い版でみるのはあまりおすすめできません…。(ざっと雰囲気を知りたい程度なのであれば問題ないかもしれませんが) 大体こんなところでしょうか。 参考になれば幸いです。
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- HANANOKEIJ
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心理学の必要性、仕事で必要、子育てで必要、人間関係で必要、など、心理学を勉強する動機がわかると、おすすめできる本がみつかるかもしれません。 NHK高校講座の倫理を聞いてみてください。役に立つことがあるかもしれません。現代社会も、社会心理学、社会学として、役に立つ情報を提供してくれるかもしれません。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/katei/index1.html 家庭総合も見てください。
お礼
ご回答ありがとうございました。映像だと分かりやすい所がありますね。
- _supika
- ベストアンサー率33% (8/24)
・「手にとるように心理学がわかる本」(かんき出版 渋谷昌三) 心理学を学んだことがない人がイメージするであろう心理学、という感じです。学問として究めるつもりはないが、知っておきたい程度であればこの本で十分。(「手にとるように」というタイトルですが、実際そんなに簡単に心理学はわかるものではないので…「それなり」だとお考えください) ・「心理学がわかる辞典」(日本実業出版社 南博) こちらは上の物よりも少し専門的かもしれません。広範囲をカバーしています。辞典、というタイトルですが学問として究めたい人にとっては物足りなさを感じるかも。 ・「心理学」(東京大学出版会 鹿取廣人/杉本敏夫) この本は大学の教科書として用いられているようです。 心理学がどのような物か、ある程度わかった上で読む場合でないと読みづらさを感じるかもしれませんが、心理学の発展過程、実験内容がよくわかります。 心理学の大体の雰囲気を掴みたいのであれば上二つで十分だと思います。
補足
ご回答、ありがとうございます。 ごめんなさい、探してみたのですが、見つかりませんでした。よかったら売っているサイトや代わりの物を教えてください。
- sinkyou
- ベストアンサー率39% (212/531)
マンガ 心理学入門 ブルーバックス 講談社など分かりやすく簡潔で良いかもしれませんね。本屋でみてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答2回もありがとうございます、さっそく買ってみます。