• 締切済み

エントリーシートの添削をお願いします。

エントリーシートの添削をお願いします 先ほどのご指摘を基に、少し直しました。 再度添削をお願いいたします。 希望職種は、海外業務、事務職です。 ※個人が特定される恐れがあるため、ところどころ字を伏せていますが、ご了承ください。 ■学生時代に力を入れたこと ○○(国内観光地)での通訳ガイドのボランティア活動です。英語を使って国際交流がしたいと思い、この活動を始めました。しかし、観光客の方に相手にされないことが多々ありました。 自分のやり方を見直そうと先輩に相談したところ、ガイドの役割がわかっていないことに気付きました。私のガイドは展示品の紹介のみで終わっていましたが、ガイドの役割は、お客様の希望に応えながら、地域の魅力を伝えることであると認識しました。 そこで、観光マップには載っていない市内の飲食店を調べて紹介したり、季節に合わせてお勧めの観光スポットを紹介するようにしました。 結果、1年半で5組のリピータを獲得することができました。 この活動から、自分の役割を認識し、それに基づいて行動することの大切さを学びました。 ■自己PR ※二つのエピソードを用意しております。もしよろしければ、どちらが良いかも教えてください。 【エピソード1】 私は誰よりも負けず嫌いです。他人にも、自分にも負けないように、努力します。 1、ゼミの研究(ワーキングマザーについて。エントリーシートでは別欄に書くことが多いため、割愛します)では、誰よりも中身の濃い発表をするために、一回の発表につき10冊以上の文献を読み込みました。また、よりリアルな研究をするために、20代から30代の女性を対象に3ヶ月で100件の取材をしました。 2、事務補佐のアルバイトでは、わからないところはわかるまで徹底的に自分で勉強し、それでもわからないところは質問をして、業務に関してわからないことはないようにしました。結果、パソコン操作に関して、職員の方よりも詳しくなり、「○○さん任せれば大丈夫」といわれるまでになりました。 貴社でも、人一倍努力して、必ず貴社に貢献してみせます。 【エピソード2】 私の強みは、逆境を乗り越える、打たれ強さと行動力です。 大学2年のとき、事情により学費を払う当てがなくなり、退学の危機に追い込まれました。「私の学生生活はこれで終わってしまうのか」と、落ち込みましたが、だんだんと、「こんなことに負けたくない。大学でもっと勉強したい」と思うようになりました。そして、アルバイトを重ね、自分で学費を稼ぎました。その中で、学生の身分のありがたさを実感し、とにかくやれることは何でもやろうと、アルバイト以外に、家事やボランティアもしました。また毎朝2時に起きて、5時間の勉強を続けました。 このような打たれ強さや、限られた時間の中で段取りよく物事をこなす能力は、社会に出てからも役立つと思います。

みんなの回答

回答No.1

いずれもたいへんよい文章だと思います。 細かいことながら気になるのはいずれも最後の一文です。 【エピソード1】 「貴社でも、人一倍努力して、必ず貴社に貢献してみせます。」 アルバイトと社員は違います。「なめてるのか」という印象を抱かせる 可能性があります。悪くはありませんが 「貴社でも人一倍努力して、必ずや貴社に貢献できるものと信じております。」 程度にしておいた方が反感はないと思います。 【エピソード2】 「・・・段取りよく物事をこなす能力は、社会に出てからも役立つと思います。」 エピソード1を呼んだせいかもしれませんが、こちらは押しが弱いように 感じます。 「・・・段取りよく物事をこなす能力を、貴社でも役立てたいと思います。」 または 「・・・段取りよく物事をこなす能力を、貴社でも発揮したいと思います。」 というレベルの締めくくりは必要でしょう。 【エピソード1】、【エピソード2】共に甲乙つけがたいと思います。 強いて言うならば、【エピソード1】は【■学生時代に力を入れたこと】 と具体的案件が違うものの、底にあるテーマ(自分のすべきことに対して 努力を惜しまず、結果を出した)が重なるように思います。 以上の理由で(この場合は)【エピソード2】が良いように思います。

pinky86
質問者

お礼

大変丁寧な添削ありがとうございました。 ご指摘を生かし、エントリーシートを完成させたいと思います。